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4月といえば……

今日から4月です。
4月といえばいろいろあります。
当事務所の調査により以下の情報を入手しました。

2015040101

国営放送、「はやぶさ2」小惑星探査完全中継計画を発表

国営放送は、小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星での活躍を完全中継すべく大規模な計画を実行することを発表した。

この計画は、初代「はやぶさ」が地球帰還時に現地からの生中継を行わなかったことにより、ものすごい批判を浴びたことから始まった。

当時、サッカーワールドカップ中継に時間を割かれていたとはいえ、人類未到の小惑星往復飛行を実現した探査機の勇姿を国営放送が中継しないとはどういうことだと、ネットをはじめ各方面から批判や苦情があつまった。
しまいには、未だに近所の子供たちに「はやぶさを中継できなかった我が国の国営放送~」と莫迦にされたり説教を受けたりする始末。

「おじさんたち、怒ったぞー」と「はやぶさ2」では、単なる地球帰還時の中継だけではなく、「はやぶさ2」の飛行や小惑星探査そのものを完全中継する計画が立ち上がった。

そのために独自のロケットを用意し、3機の探査機を打ち上げることになった。3機とも国営放送が研究開発した試作16Kハイビジョンカメラを搭載し、地球に「はやぶさ2」と小惑星の映像を送ってくる予定である。

まず、打ち上げロケットは、国内最大のロケット「H-IIBロケット」を改良し、「H-IIBロケット増強型」(通称H-IINロケット)を開発。(Nは国営放送の略)
開発したロケットの第1段は、H-IIBロケット第1段、H-IIAロケット第1段機体にLE7-Aロケットエンジン2機を搭載した液体燃料ブースター(LRB)を2基、固体ロケットブースタ(SRB-A)を4基を装着。
第2段は、H-IIA・Bロケットの第2段を1500mm伸長し、燃料・酸化剤を約1割ほど多く搭載して軌道変更能力の強化を図った。
フェアリング内部にアッパーステージを搭載。これはイプシロンロケットの第3段モータ(KM-V2b)を小改造して使用。
およそ2トン級の小惑星探査機を外惑星軌道に直接投入出来る能力を持ったロケットとなっている。

3機の探査機は、時期をずらして打ち上げる予定。
1機目は今年の5~7月の間に打ち上げ、「はやぶさ2」よりも早く目的の小惑星に到着し、「はやぶさ2」の小惑星接近やサンプルリターンの迫力ある光景を中継。
2機目は、今年の12月に「はやぶさ2」の地球スイングバイに合わせて打ち上げられ小惑星に到着するまでランデブー飛行を行う。また、「はやぶさ2」がインパクター使用時にそのクレーター形成映像を至近距離から撮影する役割を担っている。
最後の3機目は、「はやぶさ2」が小惑星到着後に打ち上げられ、「はやぶさ2」が地球帰還開始前に小惑星に到着。ついでにサンプルリターンも行い「はやぶさ2」とランデブー飛行しながら地球帰還を目指す。「はやぶさ2」カプセル分離後は、カプセルと共に大気圏に再突入し、宇宙と地上から地球帰還の光景を「ダブル・リエントリー」中継を試みる。

総事業費は、「はやぶさ2」計画のおよそ10~15倍と見積もられている。この費用は、国民の税金や通常の受信料に加えて撮影したコンテンツの販売、イベント・施設とのタイアップ収益、画像・動画内に強制的に埋め込まれるロゴの除去費などで賄う予定。

この計画を聞かされた「はやぶさ2」をよく知る関係者は「えーと……。なんだよ、ダブル・リエントリーって!!」というコメントを残している。


(写真は、H-IINロケットの模型(1/144スケール)

この情報は、“4月1日”にある筋よりもたらされました。

と、いうのはいつものやつです(笑)

ヨーロッパの彗星探査機「ロゼッタ」の姿形を見ていて、日本のデータ中継技術衛星「こだま(DRTS)」や超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」に観測装置や着陸機をくっつけて、H-IIBロケットで飛ばせば同じようなこと出来るんじゃない?と思ったのがそもそもの始まりです。

「はやぶさ」や「はやぶさ2」のように小天体へタッチダウンなどは難しいけど、そんな探査機があっても面白そうじゃないと思うようになりました。

それで大型の小惑星探査機を飛ばすにはそれなりのロケットだよな~と液体ロケットブースターなど追加してあのような形になりました。


ちなみに、H-IINロケットの模型は、ネットからペーパークラフトの型紙を探して、H-IIBロケット1機分+H-IIAロケット2機分+αで作ってみました。

時間がなかったので艤装を作り込む余裕はなく、SRB-A周りが残念な結果に……。それに時間がなくて写真で見えない部分のSRB-A2基分は作っていません(笑)
作ってみて、見栄え的は液体ロケットブースターもH-IIBロケット第1段で作ったほうが良かったような気がします。

あと、写真じゃ分からないと思いますけど、ちゃんと第2段を伸長してタンクの断熱材を白色にしているんですよ。
それにしても、空想のロケットをペーパークラフトで作るのは楽しいですね。余裕が出来たらちゃんと作り直そうっと。


お約束ですけど、日本には「国営放送」はないそうですね。


今年もおつきあいいただきありがとうございました。

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