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「宇宙基本計画(案)」のパブリックコメント

12月5日に内閣官房宇宙開発戦略本部事務局・内閣府宇宙戦略室から「宇宙基本計画(案)」に関する意見募集が開始されました。

内閣府
「宇宙基本計画(案)」に関する意見募集について

JAXA
政府による「宇宙基本計画(案)」に関する意見募集について

平成25年度から5年間ほど期間に関する政府の宇宙開発の計画案について、国民からの意見を募集しています。
どんな計画案かは、上記のホームページからPDF化された資料を読むことが出来ます。

国民としての意見を政府に直接(?)伝えることの出来る数少ない機会です。宇宙開発に興味のある方、お心当たりのある方は自分の意見や感じていることを送ってみてはいかがでしょうか?

締め切りが12月25日までとなっています。私もこの連休中になんとか考えをまとめて送ってみようと思います。
応募フォームは、計画(案)の目次毎に意見を送る形式になっています。案を読んで自分の意見のある目次だけでも良さそうです。


平成21年にも「宇宙基本法」について意見募集がありました。
「宇宙基本計画(案)」に対する意見の募集(パブリックコメント)について

このパブリックコメントにどんな意見が集まったかも公表されています。
「宇宙基本計画(案)」に対する意見の募集(パブリックコメント)の結果について

どんな風に書けば良いか“実例”がありますから今回の参考になるとおもいます。


まだどんな風に意見を書こうか考えあぐねています。一応こんなこと考えています。

どうあるべきか考える前にこうなったら嫌だなを考えてみました。

計画(案)を見る限り、準天頂衛星と情報収集衛星が毎年のようにどんどん打ち上がる。地球観測衛星や気象衛星などはたぶん人工衛星の寿命が延びたことを良いことに7~8年に1機くらい予備機もなしに打ち上がる。宇宙科学は固体燃料ロケットが防衛や安全保障の点から合わせ技でかろうじて生き残るけど、衛星・探査機の打ち上げはやっぱり5~10年で1機あれば良い方で……。

これが“国”の宇宙計画と言えるのか? あまりにも“自分たちだけ”のこと考えているだけに読めます。
その割には、「国民生活の向上等」「人類社会の発展」が上げられているんですよね。

こうならないためになにが考えられるか。その辺りから意見がいろいろ出来そうだなと踏んでいます。


それでその中のひとつの突破口がやっぱり「はやぶさ2」なのかなとも考えています。
もちろん「はやぶさ2」“だけ”が打ち上がっても意味がないことだと思います。「こだま」や「だいち」の後継機、回収機能付加型HTV、科学衛星の数々も打ち上げられる“環境”が出来てはじめて日本の宇宙開発になると思います。

予算はどうするかって? それはあの役立たず衛星の廃止もしくは予算大幅削減です。その予算を回せばしばらく乗り切れます。

それぐらいやってほしいとも書いてみます。

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