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2012年金環日食見てみた

2012年5月21日は日本の各地で金環日食が見ることが出来ました。
東京では173年ぶり。これは見ないといけない、とフィルタを用意したり望遠レンズのテレコンバータを購入したりしてその時を待ちました。

ところが当日は曇り空。
朝早起きして始業前の会社へ向かい、屋上でカメラをセットしてみたのですがぜんぜんだめ。
雲の隙間から太陽が見えたらカメラを向けてもフィルタ越しではなにも映らず。とっかえひっかえやっているうちに太陽がファインダーから外れてします。
まあ日食グラス越しや雲を通して見えたので良いのです。でも器材を準備した甲斐はありませんでした。

ちなみにこんな写真が撮れました。

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東京大学五月祭「2012年空宙(そら)の旅」

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5月19日に東京は本郷の東京大学で開催された学園祭「五月祭」工学部航空宇宙工学科「2012年空宙(そら)の旅」に行ってきました。今年はNHK技研公開と公開日がかさならず余裕を持って見学することが出来ました。(結局NHK技研公開はいろいろあって行けませんでした……)

「2012年空宙(そら)の旅」の会場は、写真の工学部7号館です。研究室の公開や学生展示の企画があります。

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太陽を撮影してみた

5月21日は日本のかなりの部分で金環日食を見ることが出来ます。
平日ですがなんとか見てやろうと計画中。出来れば写真撮影もしてみたい。
それで13日の昼間に予行演習がてらに太陽を撮影してみました。

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Canon EOS 7D + SIGMA 150-500mm F5-6.3 OS(439.0)
F6.3 ISO100 露出1/125

撮影には「月刊星ナビ5月号増刊 金環日食を見る」付録の日食観察プレートを用いて「マルチホルダー100」+「マルチホルダー100用アダプターリング」をレンズに取りつけました。
7Dのライブビュー機能のみで撮影してみました。ピントがあまくてぼんやりとした写真ばかりでした。
もうすこし練習してデータを集めないとしっかりとした撮影は難しそうですね。


当日の21日に、私のように金環日食を見てみよう、撮影してみようという方は、ぜひ以下のホームページをご覧になって参考にしてください。

国立天文台<2012年5月21日 金環日食 | 観察方法

アストロアーツ<「金環日食2012」:どうすれば見られるの?安全に観察するための必須事項と観察方法

Gecko's Eyes<太陽を見る時に覚えておいてほしいこと


いずれも金環日食を見るに当たっての大事な注意点が挙げられています。

・とにかく肉眼で太陽を見ない。
・太陽を直接観測する「日食観測プレート」や「日食グラス」以外のもので太陽を見ない。
・「日食観測プレート」や「日食グラス」などを用いても、光をあつめるもの(望遠鏡、双眼鏡、一眼レフカメラなどなど)と合わせて太陽を見ない。


日食は月が太陽を隠す現象ですけど、今回は太陽の全てが隠れるわけではありません。金環日食時でも太陽の明るさはさほど変わりません。
目を痛める、失明する、という危険性を十分に頭に置いて対策しておけば安心して金環日食を見ることが出来ます。

ちゃんと準備して、体感できる天文現象を楽しみましょう。

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4月12日18時40分頃の国際宇宙ステーション

先月のことですが4月12日に国際宇宙ステーション(ISS)の撮影をしてみました。
今回はいつもと違って、コンポジット(比較明合成)撮影を試みました。

きっかけは、ポッドキャスト「スペースニュース・ダイジェスト」のスペシャル第12弾<「人工衛星」写真の撮り方について>です。

ポッドキャストを聞いていてコンポジット目的で撮影したら、うちのように周りが明るくてもそれなりに写るのではと思えてきました。
そこで、機器がないので単純に連続撮影モードでシャッター開放時間を2秒にセット。ISSがカメラの視界を通過するであろう時間にシャッターを切り続けてみました。

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Canon EOS 7D + EF-S17-55mm F2.8 IS USM(17mm)
F4.5 ISO100 2秒間露光 13枚を比較明コンポジット


20120412_iss_2
Canon EOS 7D + EF-S17-55mm F2.8 IS USM(17mm)
F4.5 ISO100 2秒間露光 20枚を比較明コンポジット

2枚目の写真の角度が変わっているのは、ISSの方向を見間違えたのであわててカメラを振ったからです。うーん、連続撮影するにはちゃんとISSの進路を把握しないとだめですね。

カメラの方向・角度の点を除けば予想外に簡単でした。
比較明コンポジットには専用ソフトKikuchiMagickを使用しました。コンポジットしたい写真を適当なフォルダに入れてあとはソフトを実行するだけ。これがフリーソフトなんですからありがたいばかりです。

次はぜひ一枚にすべての軌跡を収めて撮影してみたいものです。
今回も楽しいISS撮影でした。

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『人工衛星の“なぜ”を科学する』

小惑星探査機「はやぶさ」帰還以後、ロケット・人工衛星をとりあげた宇宙開発関係の書籍が数多く発売されています。その中でもこれはと思う本が出版されました。

『人工衛星の“なぜ”を科学する―だれもが抱く素朴な疑問にズバリ答える!』
(NEC「人工衛星」プロジェクトチーム著 ISBN978-4-86059-110-6 アーク出版)

この本は、人工衛星についてあらとあらゆる事柄が書かれています。
今までにロケットについてはこのような書籍は何度か発売されています。しかし、人工衛星となると私の知る限り記憶にありません。

著者がNEC「人工衛星」プロジェクトチームです。日本の人工衛星を数多く手がけたNECの技術者たちが監修しています。単に人工衛星の歴史や特徴などを挙げるだけでないのがこの本の良いところです。
人工衛星の種類からその目的の分類から始まって、人工衛星がそのように製作されているのか、どうやってい制御しているのか、人工衛星がたどる軌道というものはどんなものなのか、が各ポイント毎にまとめられて書かれています。

実に、人工衛星のいろいろな部分について実に事細かに説明がされています。
材料や部品の呼び名にはじまって、搭載機器の意味やその機能について、人工衛星の将来のテクノロジまで「人工衛星の基礎知識」としてまとまっています。
各項目の大半が見開き1ページで紹介されている点も良いです。拾い読みしても章ごとにまとめて読んでも「人工衛星」という代物が網羅できるようになっています。


ここ数年宇宙ブームで興味を持った人がさらにその先を知りたい、宇宙開発ファンでも「あれなんだっけ?」というときなどにそばにあると大変助かる1冊です。



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JAMSTEC横須賀本部施設公開見学

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2012年5月12日に開催された海洋研究開発機構(JAMSTEC)横須賀本部の施設公開を見てきました。

この日はちょうど、東京・阿佐ヶ谷ロフトAで「ロケットまつり52」、埼玉・鳩山町のJAXA地球観測センターで特別公開、と行きたいイベントが3つも重なっています。こりゃー距離的にも時間的に先に予約を入れた「ロケットまつり52」一本だよなと考えていました。

しかし、今年のJAMSTEC横須賀本部の公開は、改造後の有人潜水艇「しんかい6500」の初公開と有人潜水艇「しんかい200」との同時公開。「しんかい2000」は、この後新江ノ島水族館で余生を過ごすことが決まっています。

阿佐ヶ谷までの移動時間を計算すると開場と当時に横須賀本部に乗り込んで最初の追浜行きの無料バスに乗れば「ロケットまつり」に間に合うことが分かりました。
それならば、と「しんかい6500」「しんかい200」見学だけに絞り行ってきました。

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