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海を渡る

映画が好きなのでこんな言葉を耳にしたことがあります。
「洋画が邦画よりも面白い理由は海を渡ってくるから」

全部が全部そうとも言い切れません。でも、諸外国の数多くの映画の中から取捨選択されてこれはという映画がかかるわけです。確かに一理あるかもしれません。

今は情報伝達手段が高速化大量化したので、取捨選択がないまま生の情報に近いまま届く時代です。
海を渡ってくるようなフィルターがかかりにくい。大量化したので間違った情報も付加されやすい。
映画も本数が増えたしすぐにDVD化されるので映画館で見損なった映画もだいぶ見られるようになりました。それだけ当たり外れも引きます。

とはいえ、 何が映画として面白くて面白くないのは見てみないと分かりません。
量は誰でも数えられますけど、質はなにを持ってするか分かりにくい。

そもそも「海を渡る」とは次のことだと思います。
海を渡らせる者と海からきたものを受け入れる者がいないと成り立たない。
そして、どちらも質に当たるには続けていないと。続けていれば海を渡るのも難しくないのかもしれない。

物事二通りのやり方があります。ゼロからイチに。イチからジュウやヒャクに。
いずれも本質は違うけどそんなに離れていない、どこかは交わっていると考えています。もちろん、わずかの違いが決定的な違いであることがありますが。
違うからといってそれを嘆くのもちょっと違うかと思います。やり方が違うだけ。良いんじゃないの?

たぶん、むやみやたらに気に入らないことがあれば自分の関心あるなしにこれは悪いと叫び続けるより、(“でっかい声”は聞き飽きたよ)、自分の好きな物や気に入っている事柄を、これは良いよとずっと語り続けることが大切なんでしょう。

そうするといつの間にかに海を渡る。誰かが海の向こう側で、また海を超えて受け入れてくれると思います。


1年に1回、いつものやつでした。

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