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「はやぶさ2」予算削減の瀬戸際

今週、松浦さんのツイートや毎日新聞の記事から知った小惑星探査機「はやぶさ2」の予算削減の話し。
またかよ!?と思っていたら今回はかなりまずいことになっているようです。


毎日jp(毎日新聞):<はやぶさ2:ピンチ 予算削減、打ち上げに暗雲

松浦晋也のL/D:<はやぶさ2、予算の危機について


2014~2015年に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」
今回のタイミングを逃すと単に打ち上げ機会を逃すだけではなく、2010年6月に帰還した「はやぶさ」の技術継承やコミュニティーの崩壊まで引き起こすことが十分考えられるところまできてしまっているようです。

この「はやぶさ2」の予算は、特別枠「日本再生重点化措置」から出ることになっています。
初代「はやぶさ」が持ち帰ったのは小惑星のサンプルだけではなく、小惑星探査を初めとする太陽系大航海時代の礎をも持って帰って来てくれました。その卵をふ化して成長させる第一歩の「はやぶさ2」を実施することは、日本再生を科学的側面から支えるぴったりだと思います。

そこで例のごとくメール作戦が行われています。
予算が一般的な省庁の予算ではないので、つまるところ政治家に声を届けるのが有効だそうです。
私も昨日野田首相にメールしてみました。

東日本大震災の復興にお金がかかることは十分分かっているので躊躇しました。
でも、ここで「はやぶさ2」を諦めてしまうとなにか大きなものを見失うような気がしてやっぱりメールを出しました。
考えたあげくたいしたこと書けずに、「はやぶさ2」が日本再生の予算に大変見合った計画であること、今回必要な予算がつかないと「はやぶさ2」の計画自体が意味しないこと、の2点に絞りまとめてみました。

どこまで読まれるかどこまで届くか分かりませんけど、私たちにも出来る手立てがあるならやるだけの価値はあります。


もし、メールをしてみようという方がおられたら以下のページがとても参考になります。

Togetter:<はやぶさ2の予算に関する陳情のまとめ #jaxa #hayabusa

松浦晋也のL/D:<はやぶさ2で野田事務所に嘆願書を送った


初代「はやぶさ」よ再びではなく、さらに見たことないものを、さらに知見の高まりを大いに期待できる「はやぶさ2」を一緒に見ませんか?

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