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企画展「さぐれ!月を 惑星を」

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8月16日に千葉県は市川市にある「千葉県立現代産業科学館」で行われていた企画展「さぐれ!月を 惑星を」を見に行ってきました。
こういう企画展があることは話しに聞いていました。どうしようかと思っていたら会社の後輩が見に行ってきて、そのときのパンフレットをくれました。行ったことのない施設でしたし、せっかくのおすすめですから夏休みついでで足を運んでみました。

行ってみてら大当たり。企画展はもちろんのこと常設展示もなかなかの品揃え。
いつものように写真で紹介です。

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JR総武線「本八幡駅」から徒歩15分のところに千葉県立現在産業科学館はあります。歩けない距離ではないですが夏の炎天下。さすがにその気力はありませんでした。道路を挟んで隣にある「ニッケコルトンプラザ」行きの無料シャトルバスがあるのでそちらを利用。ニッケコルトンプラザは、ショッピングモールでバスの利用者は多かったですね。

無料バス乗り場は、北口を出ると目の前にロータリーがあるので右手に進んでいくと停留所があります。案内板が立っているだけなので初め分からずロータリを一周してしまいました。パティオ本八幡の前あたりに列が出来ているのでよく見れば分かると思います。

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外観からずいぶん大きい施設だと見てましたけど中に入ってやっぱり大きかった。受付右手がプラネタリウム。左手が展示室。写真には写っていませんがさらに左手に常設の展示室などあって充実した設備です。

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会場に入るとこれが目につきました。これは楽しみ。

企画展「帰ってきた探査機『はやぶさ』-ちばから宇宙へ-」 2011年12月20日(火)~2012年1月10日(火)
小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセル展示も予定されています。は1月6日(金)~10日(火)
詳細はこちら。<2011年12月 企画展> <チラシ(PDF)


企画展示室は、だいたいバレーボールのコートぐらいの大きさ。中央部分と壁側にあれこれと展示がありました。

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小惑星探査機「はやぶさ」模型(1/5サイズ)

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はやぶさの2液式スラスタ。
本物と同じセラミックスで出来ていると説明あり。

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金星探査機「あかつき」のセラミックスラスタ
こちらも本物と同じ材質で作られているそうです。

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月の石の研究報告書
アポロ11号で採取された月の石に関する報告書。「鉱物と岩石の成分」「化学組成」「物理的性質」の3冊

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パネル展示も多数ありました。

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人工衛星モデル
埼玉県立新座総合高等学校・東京都立練馬工業高等学校・神奈川県立川崎工科高等学校の生徒有志で組み立てたそうです。
太陽光パネルやアンテナを無線で動かすことが出来るとありました。

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カンサット「ウンガリアン」
東京理科大のカンサットです。このほかにもキューブサット「SEEDS(2号機)」「XI-III」「PRISM」などありました。

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DCAM
イカロス(小型ソーラー電力セイル実証機)に搭載されていたカメラ。形状からして試作品みたいです。

コンパクトにまとめられていながら幅広く手厚い企画展でした。A3サイズの展示室の案内図やパネル展示に説明書きなど丁寧で好感が持てました。
こういう施設も珍しいなと思って常設展示見て納得しました。これはすごい。


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「創造の広場」
参加・体験型の展示の数々。量もさることながらあれこれよく出来ています。家族連れに子供たちで大賑わいでした。これは見ていても楽しい。

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こちらは2階からみた光景。
ひさびさにこの手の施設はこうあるべきだという姿に感心しました。

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「創造の広場」の奥には、「先端技術への紹介」という各種テクノロジーの紹介や実験を見せるコーナー。その2階には「現代産業の歴史」という千葉県の基幹産業の展示コーナーがあります。ここも見所一杯で楽しめます。
写真は、「現在産業の歴史」に展示されている「T型フォード」(実物) こんなところで実物を見ることが出来るなんて感動です。
ここだけでも来館する価値はありますね。

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併設のプラネタリウムでは「メガスターへの道」というドームギャラリー展示が行われていました。
入り口近くで行われていたので、プラネタリウムの番組を見終わったら見ようとしたら出口は別の通路。係の方に説明したら快く見せていただけました。ありがとうございます。

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ロビーのモニターでは、宇宙飛行士の山崎直子さんの映像が流れていました。山崎さんは、ご当地千葉県出身ですからね。


企画展示目当てで来ましたが常設展示も素晴らしい。ここまで量もさることながら質も整っている科学館関係ってみたことないです。
(お土産コーナーは展示に比べてがっかりですが、これはどこの博物館・科学館でも一緒ですね~)

ちょっと遠いですけど、お隣のコルトンプラザと合わせれば1日楽しめる科学館でした。

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