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「はやぶさ」の書籍たち

今年2010年は、私にとって6月13日を境に世界が変わったような年でした。

通常、ロケットや人工衛星の書籍は年1~2冊発売されれば良い方でした。そうでなければ、天文関係の書籍に観測装置として探査機や人工衛星が紹介されれば御の字でした。

小惑星探査機「はやぶさ」が帰還してからものすごい勢いで書籍が発売されています。
7月下旬に山根一眞さんの書籍を皮切りになんですかこの数は。
うれしい悲鳴とはこのことですね。
この半年でこれだけ出版されていました。
(リンク先はすべてamazonです)

小惑星探査機 はやぶさの大冒険

探査機はやぶさ7年の全軌跡―世界初の快挙を成し遂げた研究者たちのドラマ (ニュートンムック Newton別冊)

小惑星探査機「はやぶさ」の奇跡

小惑星探査機「はやぶさ」宇宙の旅

小惑星探査機 はやぶさ物語 (生活人新書 330)

大人のプラモランドVOL.3小惑星探査機はやぶさ(夜光バージョン)(ロマンアルバム) [ムック]

はやぶさ、そうまでして君は~生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話

帰ってきた「はやぶさ」-小惑星探査機 7年60億キロの旅

はやぶさLOVE講座(ロマンアルバム)

カラー版 小惑星探査機はやぶさ ―「玉手箱」は開かれた (中公新書)


雑誌の特集などや天文関係で「はやぶさ」に取り上げた書籍など入れたらまだまだあります。
主なものでこれだけありました。

太陽系大紀行 (岩波新書)

いのちの絆を宇宙に求めて -喜・怒・哀・楽の宇宙日記3-

宇宙をつかう くらしが変わる (日本の宇宙産業)

宇宙と地球を視る人工衛星100 スプートニク1号からひまわり、ハッブル、COBE、WMAP、はやぶさ、みちびきまで (サイエンス・アイ新書)

日経サイエンス 2010年 09月号 [雑誌]

宇宙大航海 日本の天文学と惑星探査のいま(別冊日経サイエンス175) (別冊日経サイエンス 175)


すでに2011年も数冊出版されることが分かっています。どこまで行くんでしょうね、このフィーバーというかブームは?

子供の頃、図書館などで繰り返しアポロ11号の月着陸の書籍を読んでいました。たしか3~4冊ほどあったと思います。そういう本を読むことで宇宙開発への興奮や興味がどんどん深くなっていったのを覚えています。
今は、インターネットを使えばかなり精度の高い情報を得ることが出来ます。でも、手元に置いてどこでも手軽に読むことの出来る書籍の存在は今でも侮れないものです。

「はやぶさ」の書籍たちを読んでいて、あの頃の興奮を思い出しましたよ。
これらの本が後どれだけ発売され続けるか分かりませんけど数冊は生き残るはず。それを手にした人が「はやぶさ」を通してロケットや人工衛星・探査機から宇宙開発に興味を持ってくれる人が現れるでしょう。「はやぶさ」の書籍たちがその良いきっかけになると良いですね。

これから「はやぶさ」の書籍たちを契機に他の人工衛星や探査機、ロケットなどの書籍も発売されたら嬉しいですね。
日本の宇宙開発は、こんなに面白いこと凄いことをやっている、それに携わっている人たちにもさらに輪をかけて凄くて愉快な話しがあること、その話しがもっと世間に広まって宇宙開発の関心が深く広くなればこの上ないですね。


そうなることを期待しつつ今年最後のブログ更新です。
来年もいろいろ見聞きして体験してブログの更新(ぼちぼちですけど(笑))をしていきたいと思います。
それでは良い年末年始をお迎えください。

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