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Make: Tokyo Meeting 05

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5月22~23日、東京は目黒区にある東京工業大学大岡山キャンパスにて「Make: Tokyo Meeting 05」が開催されました。
2日間というありがたい開催です。でも、22日はJAMSTECの施設公開。ということで23日に足を運びました。

天候はあいにくの雨。
展示はほとんどが屋内なので気になりません。そもそもそんなことすら気にならない楽しいイベントでした。

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今回は、受付が大岡山キャンパスに入ってすぐのところにありました。前回はキャンパス内メイン会場近くだったので分かりにくかったので助かりました。

とにかく面白さ満載でとくに目についたもの特に紹介。
紹介していないものでも、アイディアにうならされるもの、ばかばかしさに大笑いしたものなど盛りだくさんでした。


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メイン会場の体育館。展示はもとより販売や講演など行われる会場です。

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スイッチサイエンスの販売コーナー
まずは買い物。めぼしいものを色々購入。あとは作るだけなんだけどその時間がない(笑)

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カカオスモス
金属の棒が魚の骨状に組み合わさっているシンプルな構造。でも、シャフトがあたるときれいな音と不思議な動きを見せていました。

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大人の科学「テクノ工作セット」
Arduino互換「Japanino」を中心にいろいろな作品を紹介していました。
最初は、ふろくがJapaninoだけだったのに発売されたバージョンでは「光残像キット」もプラスされてました。
その辺りを聞いたら、マイコンだけだとよく分からないのでJapaninoの動きが分かるインターフェースを用意したとのこと、でした。確かにこちらの方が食いつきやすいです。

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ウダデンシ「ウダー」
ウダーの試奏が出来たので少しさわらせたもらいました。うまく音が出ませんけど楽器を演奏している感覚でない操作性は面白いですね。
タイミング良く作成者の宇田さんの演奏を聞くことが出来ましたけど、手首指先だけ動かしているだけなのにあたりが一瞬にして楽しい演奏会となっていました。

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BigDigi超大型キャラクタディスプレ
がしゃがしゃうごいているCDドライブの塊。しばらくなにを表現したくて動いているのか見ていたら分かりました。大笑いした傑作です。
こちらでその動きを見ることが出来ます。
あすぴよパパのマイコン工作<MTM05参加(予定)(3)

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株式会社鳥人間「ToriSat - 国際宇宙ステーションを見よう」
私もiPhoneで利用されてもらっているソフトを作っている会社。こんな矢印看板がありました。

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超小型飛行体研究所「フワフワ飛ぶものをコントロールしよう」
メイン会場を飛び回っていた機体。こんな小さい機体が本当に飛ぶのかと見ていたらよく飛ぶこと。展示されていた機体もすべて飛行可能とか。MTMに出ているモノに不可能はないですね。

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无名「“あの楽器”プロジェクト」
会場を歩いていたら師匠こと平沢進さんの曲が。何事かと見たら自作レーザーハープです。ちょっと鳥肌立ちました。
こちら(ニコニコ動画)からその他の作品もあわせて見ることが出来ます。

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SOMESAT「ソーシャル・メディア衛星開発プロジェクト」
ニコニコ動画から始まった人工衛星開発。いろいろ進んでいます。
写真の太陽電池は宇宙空間で使えるかテストに使ったものだそうです。秋葉原で売っている物でもかなり使えるとか。

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着ぐるみが暮らす世界
秋の『』さんのイオンエンジンが置かれていました。ご本人も気軽に写真撮影に応じられていました。


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今回は3個所に会場が分かれていました。こちらは「西9号館」会場です。

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DIY MUSIC「Beatfly
サウンドイベント会場に電子音楽と発光する飛行船がゆっくり漂っています。
工作系よりも芸術系に力が入った作品が見られるのもMTMの特徴です。

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DIY MUSIC「oxoxo
こちらもサウンドイベント会場で行われたパフォーマンス。
目に見えない音を色々方法で見える形にして繰り広げるアートです。

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Suns & Moon Laboratory「ANIPOV
自転車のスポークに取り付けたLEDでアニメーションが見られる代物。
自転車POV撮影に挑戦したらきれいに撮れました。

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[NKH]ニコ生企画放送局「Twitter disco」
Twitterに流れるタイムラインやコメントを円筒の布のスクリーンに映し出されています。即物的なTLがなんだか幻想的に見えました。


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今回は初めて会場になった「百年記念館」
こちらでは会場提供の東京工業大学の研究室が主に展示などを行っていました。

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東京工業大学機械宇宙システム専攻広瀬福島研究室「魚太郎」
ラジコンのスティック一つで操作する魚型ロボット。尾を振るようにスティックを操作して前進させます。
台数が多かったので操縦させてもらうことが出来ました。慣れるまではどこに行くか分かりませんけど、コツを掴めば一軸しかないのに前進・左右方向変更思いのまま。楽しませてもらいました。

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佐伯和人「火山観測をする安全な無人観測飛行機」
人に当たってもけがをさせない無人観測機「SKY-1」。火山観測や被災地調査の運用を目指しているそうです。
「おちることを前提とした、観測飛行機」「めだたたない、おちない、くじけない」と紹介がありました。


屋外では、こんな実演が行われていました。

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東京工業大学金属工学科「フレームカー試乗会」
金属工学科「金属工学創成実験」の一環。雨の中試乗会をやっていました。

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本館前ウッドデッキで試乗会。学生さんが傘をさして雨にも負けず全力で体験者を楽しませていました。

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同じく東京工業大学金属工学科「たたら製鉄実演」
金属工学創成実験「たたら製鉄班」による実演。
原料の砂鉄は、買い物ではなく学生さんたちが磁石片手に集めまくったものだそうです。
数時間かけて材料と燃料の木炭を炉に投入しながら作ります。

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出来上がりの時間を教えてもらったので直前に行ってみたらこの通り。

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なんとかすき間を見つけて撮影。すでに炉から鉄を取りだした後でした。

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これが出来上がった製鉄。
投入した砂鉄の量に対して出来上がった鉄の量はすくなかったですね。(数字を聞いていたのですが忘れてしまいました……)


1日しか参加出来なかったのでゆっくり見て回ることが出来ませんでした。それでも十分楽しいMTM05。
次回開催日数がどうなるか分かりませんけど都合がつけば全日通いたいものです。
それから今のところ無料のイベントとなっています。これだったら有料でも問題ないと思います。
今よりも参加者が参加しやすい環境になるのであれば有料化も大賛成です。
次回のMTMも楽しみです。

ちなみに、9月25~26日に岐阜県大垣市で「Make: Ogaki Meeting」が開催決定。こちらも楽しそうな内容みたいです。

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