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国際宇宙ステーションを撮影してみた

JAXAの「ISSを見よう」を見ていると、いつ国際宇宙ステーションが見えるか予報が出ています。
関東地方で今年最後に見られる好条件は12月27日午前5時16分00秒~18分30秒です。
朝早いですが休日なので頑張れば見ることが出来ます。幸いに東側は飛行するコースなので自宅の人工衛星追跡(笑)に使っている窓側から見えるはず。

最近は便利なもんでこんなサービスがあります。
ToriSat - 国際宇宙ステーションを見よう -
Googleストリートビューで国際宇宙ステーションがどのように飛行するか“見える”サービスです。
Make: Tokyo Meeting 04で知ったサービスですがこれが凄い。Googleストリートビュー上で国際宇宙ステーションがどこから見え始めて見え終わるか動画形式で見られます。撮影時の参考になりまくりでした。

それから「ステラナビゲータ Ver.8」も使用しました。
まずは、国際宇宙ステーションが通過する近くの星の位置を調べました。それから角度と方角を割り出してカメラをどこへ向けるか決めるのに大助かりでした。
この時は、うしかい座を横切り、かんむり座とへび座の上を通過します。明るい星であれば撮影時の目標になるだろうと踏んで、かんむり座の「アルフェッカ」がファインダーの中心にくるようにしてみました。

と、ここまで準備したんですが天文知識が乏しい人間がやるわけですからうまくいくわけがないはず。だいたいの方角と角度を用意して、通過時間が来たら何も考えずにシャッターを切ると決めて用意して時間が来るまで寝てました。

5時過ぎに起き出してデジタル一眼レフといつも持ち歩いているデジカメを動画用に用意。どちらかに何か写っていればめっけもの。肉眼で見られたら良いな、くらいでした。
その結果は……予想以上でした。

予想時間が来たのですが見えない。空は星は見えているものの若干の薄曇り。こりゃだめかなと思っていたらやたらに明るい光が見えてきました。点というよりは十時型に光っています。周りの星より全然明るい!
隣家の屋根に邪魔されるまで2分近く国際宇宙ステーションを見ることが出来ました。
あれに野口宇宙飛行士が滞在しているんだと思い出したのは見終わって落ち着いた後(笑)
それぐらい本当によく見えました。

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いずれも以下の条件で撮影。
Canon EOS Kiss Digital X + EF-S17-55mm F2.8 IS USM(17mm)
F3.5 ISO400 10秒間露光
画像データはRAWからJPEGに変換して縮小をかけたのでちょっと汚くなりました。
撮影時間は5時16分00秒から2分ほど。(正確な時間は、デジカメの動画に携帯電話からの時報サービスの時刻を合わせて録音しているので分かるけど、とりあえずアップ優先ということで)

今年最後のチャンスに見られて本当によかったです。
次は、撮影条件を見直してもう少し見られる画像になるように挑戦しようかと思います。


ちなみに、動画の方はテスト撮影の段階で真っ暗だったので当てにしていなかったら1ドットの点が通過するのが撮影できていました。目をこらさないと見えない程度なのでアップは保留中。

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