« 「STS-127(2J/A)打上記念」のスペースカバーが届く | トップページ | ARES 1-X 試験打ち上げ成功 »

平成21年度「宇宙の日」筑波宇宙センター特別公開

2009102511

10月17日、茨城県はつくば市にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)「筑波宇宙センター」で行われた<平成21年度「宇宙の日」筑波宇宙センター特別公開>に行ってきました。
前日まで仕事がばたばたで朝起きられず現地に着いたのが13時前。講演とか実験とかほとんど見られず……。
それでも久々の筑波宇宙センターなので色々楽しむことが出来ました。

2009102512
つくばエキスプレス「つくば」駅から無料送迎バスで筑波宇宙センターへ。
エコキャンペーンの一環でハンカチタオルを頂きました。
H-IIロケットもお色直し後初めて見ます。やっぱりもう1本SRBが欲しいです。

2009102513
H-IIロケットの真下ではハイブリッドロケットが展示されていました。人だかりでどこのロケットなのか分からず。(ロゴからだと筑波大?)

2009102514
昼飯の定番「ロケットパン」が売り切れ! でも、「H-II焼」が売っていました。普通の今川焼きにロケットの印がありました。カスタードと宇治抹茶の2種類ともいただきました。

2009102515
展示室の「いぶき」
国際航空宇宙展で展示されていた実物大と同じモデルでしょうか。ゆっくり見てみると今までの衛星に比べて意外に小さい衛星に見えます。

2009102516
追跡管制棟の「SLRの説明」
SLRとは、「レーザーで人工衛星との距離を高精度で測る装置」だそうです。
その原理をデモしていました。暗かったので写真がぶれていますけど、鏡の反射と違ってレーザー光が発光元に戻っています。

2009102517
構造試験棟の「ロケット打上げ音響体験」
大音響でロケット打ち上げ体験が出来る迫力のコーナー。今回はスクリーン投影でH-IIA11号機・H-IIB初号機・スペースシャトルと大盤振る舞いでした。

このコーナーで流されるH-IIA11号機の映像は迫力満点で公開して欲しいと思っていました。今ではJAXA Channelで公開されています。

きく8号/H-IIAロケット11号機打ち上げ/Launch of KIKU-8/H-IIA Launch Vehicle No.11 [HD]

2009102518
6mφチャンバ棟の「6mφ放射計スペースチャンバ」
ガラス窓越しに覗けました。

2009102519
「きく8号」衛星通信体験コーナー
小さいアンテナが3つありました。なにをやるのかというと……

2009102520
「きく8号」スペースじゃん☆けん☆ぽん
ブースの隣同士ではるか彼方3万6000キロの「きく8号」を中継して“じゃんけん”していました。
豪快な企画ですね。こういう時でもないと出来ないことですけど思わず笑ってしまいました。

2009102521
構内シャトルバス乗り場W-4横の「セントリフュージ」
バス乗り場が近いせいか見学者がちらほら見かけました。
こうやって改めて見ていると「HTVのハッチの大きさは1.2メートル!」というのが実感できます(たぶん)

2009102522
宇宙ステーション試験棟の「HTV用船内照明装置」
LEDを使った新規開発品。HTV2号機に使用されるようです。

2009102523
宇宙ステーション補給機「HTV」
やっと見ることが出来ました。でも、補給キャリア与圧部が取り付けられていない。
隣にきぼう「船内実験室」のモデルがありました。比べてみるとけっこうな大きさでした。

2009102524
HTV発展型有人宇宙船の「国際救難・協力ミッション」
パネル1枚のみでした。いろいろなミッションを考えているようです。

2009102525
宇宙実験棟の「MAXI」
全天X線監視装置(MAXI)の全天スキャニングを模型で説明されていました。
カメラがぐるぐる回って宇宙をくまなく観測している感じが良く出ていました。

2009102526
宇宙ステーション運用棟前の「荷物預かり所」
「きぼう」を運用しているところを見られるのですが“セキュリティの都合上”荷物は預けて手ぶらで運用棟に。
まあ、分からんでもないですけど……。

2009102527
電波試験棟横で見かけたもの。
きぼう「船内実験室」輸送支援の装置らしい。帰って調べてみたんですけどそれらしいものは見つかりませんでした。

2009102528
無重量環境試験棟の「無重量環境試験システム」解説
「宇宙飛行士訓練設備ミニツアー」に参加しないと無重量環境模擬水槽のそばには行けません。知らなかったので外から眺めるだけでした。
でも、解説の方の話しが面白かったですね。訓練する宇宙飛行士はプールから上がってくる時にジョークを一発咬まさないといけないルールがあるそうです。その時、訓練を受けていた若田宇宙飛行士は……(笑)

2009102529
総合開発推進棟の「通信衛星「きずな」を使った公開大実験」
私が見た時は、「だいち」からのリアルタイム映像を解説付きで流していました。
がんばって起きられればつい先日見学した「白鳳丸」からの中継も見られたはずなのに……残念。

2009102530
総合開発推進棟横の「アンテナ」
「きずな」と通信に使っているアンテナが見られると行ってみたら小さい! これであれだけの映像をJAMSTEC横浜研究所をやり取りしていたんですか。
こちらのページによりますと、45センチのアンテナでも送信6Mbps受信155Mbpsの通信か可能とあります。なるほど。

2009102531
水ロケット会場
敷地が広いから気持ちよくロケットが飛んでいました。


半日にも満たない見学になってしまいました。それでも久々の筑波宇宙センターは見るところがありますね。
相変わらず見られない場所もあるのが残念です。そのうち見学出来るようになってほしいものです。
次の機会には、まる1日楽しめるように頑張りましょう。

|

« 「STS-127(2J/A)打上記念」のスペースカバーが届く | トップページ | ARES 1-X 試験打ち上げ成功 »

「宇宙開発」カテゴリの記事

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/49026/46577011

この記事へのトラックバック一覧です: 平成21年度「宇宙の日」筑波宇宙センター特別公開:

« 「STS-127(2J/A)打上記念」のスペースカバーが届く | トップページ | ARES 1-X 試験打ち上げ成功 »