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富岡製糸場とIHIエアロスペース富岡事業所工場祭り(IHIエアロスペース富岡事業所編)

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富岡製糸場とIHIエアロスペース富岡事業所工場祭り(富岡製糸場編)>の続きです。

上信電鉄のイベント「銀河鉄道999号に乗ってIHIロケット工場祭りに行こう!」のメインです。
午前中の「富岡製糸場」だけでもけっこう満足していました。でも、バスに乗って工場が見えてきたらスイッチが入りました。そうそうこれが見たかったんだよ。

この工場祭りは、事業所と地域住民との交流が目的のお祭りみたいです。ですので、工場の中が見学出来たりあんな説明やこんな解説はありませんでした。そうだとは思っていましたけどちょっとがっかり。
でも、あの展示室を堪能してきました。

では、「IHIエアロスペース富岡事業所編」です。

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バスの中で集合時間だけ決められてあとは自由行動。ありがたいです。
一般のお客さんに混じって受付を済ませて場内へ。
GXロケットなおにーさんが子どもになにやら配っていました。

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まっすぐ「展示場」へ。「ロケットミュージアム」とか言われている場所でもあります。
この日は天気が良かったので何でも出入りして助かりました(笑)

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この看板の向こうにありました。
時間がけっこうあったのでほぼ写真を撮り尽くしてきました。
枚数あるので、以下特に食いついた物だけ紹介。

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お約束のペンシルロケット。
これがあの野口宇宙飛行士がISSまで持っていった物かは確認出来ず。
すぐそばにペンシルロケットがもうひとつあったのが不思議。

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LITVC模型。
Mロケットのどのシリーズなのか表記が見あたらなかったので分からずじまい。
カットモデルだったのであちらこちら内部まで見ることが出来ました。

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「光弾性」としか表記がなかったのですが固体燃料の応力分布を見るやつですね。
話しに聞いていましたが見て納得。

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探査ロボット「ミネルバ」
右のやつは、外の太陽電池につながっていて内部のモータが駆動するように見えたんですが、どこか壊れていたのか動きませんでした。

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LUNAR-A飛翔用二液推進システム
推力500Nの二液式推進系、姿勢制御用の推力1N・20Nスラスタを搭載した総合推進系システムを開発したと説明書きがありました。
使われなかった実機とは思えませんけど、実物大モデルとしてはかなり作り込んであるように見えました。

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MT-135型ロケットとS210型ロケット
いずれも実物大模型のようでした。カットモデルになっているので構造がよく分かりました。

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H-I型ロケット上段部実機モデル
説明書きに寄りますと、第3段モータにスピンテーブルに上部の衛星と結合するCFRP製接手を組み合わせたものだそうです。
H-Iロケットの実物大はなかなかお目にかかれないのでこれはラッキーでした。

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上段の衛星は、モデル用ものなのでずいぶん簡単な作りでした。
しかし、第3段モータは配線などしっかりして実機とほとんど変わらない作りのように見えました。

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これは初めて見ました。
GXロケットとランチャー(?)

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USERSリカバリービークル回収風景
こんな感じでパネルだけの展示も多かったですね。

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火工品の数々。
起爆管や導爆線など。パネルの説明はかなり詳細に書かれていました。

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フィラメントワインディングKFRP製モータケース
繊維を編み込んでいる様子がよく見て取れました。

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無人月面移動探査機
月の極地の資源探査を目的としているそうです。

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工場に入って目立つのがこれでした。M-Vロケット(1/3スケール)
ロケット開発50周年を記念して、とありました。これぐらい大きいと打ち上げられそうですね。

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肝心のお祭りは、工場と展示場の間のスペースに屋台村が出来ていろいろありました。
工場の方や関係者なども来られているようで和気あいあいという感じでした。

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メインステージでは、IHIのえらい人とか富岡市の市長さんが挨拶をされていました。
有志のバンド演奏もありました。みなさん個性的な格好で(笑)

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固体ロケットの要の工場です。
侍戦隊シンケンジャーが悪い奴らと戦っていました。

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お約束のペットボトルロケットの打ち上げ体験
奥に見えている大型ロケットは「ぐんま高崎こども宇宙センター」とありました。打ち上げたんですかね?

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この後、ペットボトルロケット打ち上げの競技会が行われていました。
中には100メートル以上飛行したロケットもありました。
写真は、記録を控えておくホワイトボード。
Tomioka Space Center気象条件は、天候:晴れ、気温:30度、風向:向かい風、打ち上げ可とありました。
ああ、ロケット工場らしいですね。

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このペットボトルロケットの打ち上げ会場の横になにやら建物が。
「GXロケット開発棟」と看板がありました。ここで本当に“あれ”を開発しているようには見えませんでしたけど。事務所ですかね?

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工場の方はこんな感じ。
当たり前ですが見学などは出来ませんでした。ちょっとは期待していたんですけどね。

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工場入り口近くにこんな車両がありました。(奥の2台です)
やっぱり万が一を考えての配備なんですかね。


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工場祭りは続いていますが時間が来たのでバスに乗って上州富岡駅へ戻りました。
再び銀河鉄道999号に乗って高崎駅へ。車内で解散となりました。

日帰りのちょっとした旅行でした。
富岡製糸場もIHIエアロスペース富岡事業所もそれなりに見どころがありました。
夏休みの1日イベントとしてはなかなか良い企画でした。

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