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HTV国際宇宙ステーションに到着

日本初の無人宇宙貨物船ことHTV(宇宙ステーション補給機)がほとんど正確なスケジュールで目的地に到着しましたね。

宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機の国際宇宙ステーションとの結合完了について
HTV技術実証機の補給キャリア与圧部ハッチオープン(2009年09月19日)
HTV-1ミッション

ISSロボットアームにキャプチャー時のライブ中継は最初20分ほど起きられずに見逃しましたけど、慌てて見てみるとHTVはISSまで約30メートルを飛行していました。
気がつけば約10メートルの地点でISSに対して相対的に停止。本当に止まって見えましたよ。
感覚的に逆さまに見えている「きぼう」日本実験棟。そのすぐ向こうのHTVは格好良かった。

H-IIBロケットにしろHTVにしろ“すごい”の連続でした。
あとは、与圧部・非与圧部の補給物資等の積み卸しがうまくいけばパーフェクト。

これだけ順調だとISSの運用延長をにらんで、HTVの太陽電池パドル化とかH-IIBロケット2段目の直径5.2メートル化とか考えても良いのではと思います。将来の有人化構想もありますし。
HTVがそのまま有人化しなかったとしても、このHTVで培われた技術や経験がなんらかの有人宇宙船につながれば良いのですから、今のうちに先手を打って欲しいです。

無事の到着おめでとうございます!

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H-IIBロケット試験機打ち上げ成功

HTV(宇宙ステーション補給機)技術実証機を搭載したH-IIBロケット試験機が無事打ち上がりました。
初物に関わらずオンタイムでの打ち上げ。関係者の努力の結果ですね。

H-IIBロケット試験機による宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機の打上げ結果について
HTV/H-IIB特設サイト
HTV-1ミッション

資料や種子島での燃焼試験のH-IIBを見ているとあんまりピンときませんでしたが、整備組立棟から出てきたH-IIBは格好良いそのものでした。やっぱり、フェアリングがあるとないとでは全然違いますね。
大型のフェアリングにメインエンジン2発のSRB-Aが4本。ギミック満載、魅力満載でした。

ロケットとして初物にも関わらず、搭載するブツも日本初の無人宇宙貨物船。これだけでも心配になるのに天候にもなんとか恵まれて完璧な打ち上げでした。
ライブ中継で見ていましたけど、打ち上げにつきものの轟音にプラスして空を切り裂くような音が聞こえました。映像からは何にも見えないので一瞬何か起きたかと思いましたよ。でも、これがH-IIBロケットの音なんですね。

HTV分離も問題なく、ロケットして打ち上げ成功。このままHTVも問題なく宇宙ステーションにたどり着くんでしょうね。
唯一残念なのが公式の情報にライブ中継の映像。なんであんなに少ないんですかね。初物だからいつもよりも公開できそうな物はありそうな気がするんですけど。やはりロケットが初物にJAXAとしては初の夜間打ち上げでそこまで手が回らなかったのでしょうか……?
でも、ネットであちらこちらからほぼリアルタイムで情報やら画像やら映像やら満載で楽しめました。みなさまありがとうございました。本当に良い時代になりました。

H-IIBロケットは、2015年までに年1回の打ち上げが計画されています。これは何とか機会をつくって打ち上げをこの目で見たいですね。


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追記
打ち上げ後恒例の<宇宙作家クラブ ニュース掲示板>を読んでびっくり。
あの音(ジェット音)、現地では聞こえていない音だったそうで……?
JAXA Channelで動画も公開されたことだし貼ってみました。
……やっぱり聞こえるんですけど!?


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富岡製糸場とIHIエアロスペース富岡事業所工場祭り(IHIエアロスペース富岡事業所編)

2009092701

富岡製糸場とIHIエアロスペース富岡事業所工場祭り(富岡製糸場編)>の続きです。

上信電鉄のイベント「銀河鉄道999号に乗ってIHIロケット工場祭りに行こう!」のメインです。
午前中の「富岡製糸場」だけでもけっこう満足していました。でも、バスに乗って工場が見えてきたらスイッチが入りました。そうそうこれが見たかったんだよ。

この工場祭りは、事業所と地域住民との交流が目的のお祭りみたいです。ですので、工場の中が見学出来たりあんな説明やこんな解説はありませんでした。そうだとは思っていましたけどちょっとがっかり。
でも、あの展示室を堪能してきました。

では、「IHIエアロスペース富岡事業所編」です。

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富岡製糸場とIHIエアロスペース富岡事業所工場祭り(富岡製糸場編)

2009092601

8月29日に、上信電鉄のイベント「銀河鉄道999号に乗ってIHIロケット工場祭りに行こう!」へ行ってみました。
この祭りかどんなものか分かりませんでしたけど、IHIロケット工場と言えば、固体ロケットの故郷と言っても過言ではありません。それに「富岡製糸場」にもちょっと興味があります。
こんな機会でもないと行くことがない場所ですからねどちらとも。
かなり遠かったですけど頑張って行ってみました。

まずは、「富岡製糸場」編から。

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ロケットまつり34『衛星まつり7』

2009092001

相変わらず行ってきました東京は新宿「ロフトプラスワン」で行われたロケットまつり34「衛星まつり7」

今回は、平日開催です。こんな時に限って会社ではちょっとした会議が入っていました。でも、会議がとっとと終わったので大急ぎで駆けつけて何とか間に合いました。
お題は、前々から話しのあった日本のアマチュア衛星「ふじ」や最近の学生などが作っている素人という意味の“アマチュア衛星”についてでした。

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夏休みの相模原キャンパス2009

2009090901

今更感満載ですが今年も夏休みに相模原キャンパス見学へ行ってきました。
例年通りじゃあねえかと言われればそうなんですが今年はちょっと違いました。
調べごとしていたらいつの間にかに相模原キャンパスに行き着いてしまいました。

まずは、いつものように見学編から。

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等々力渓谷

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夏休みといえば、普段出来ないこと平日でないと行けないところなど考えて計画を立てるのがここ数年の習わし。
今年は、初めて行ってみるところと平日でないと利用できない場所に行ってきました。

ラジオで聞いて読んでみた『東京湧水せせらぎ散歩』

これがなかなか興味深い。都内だけでも700近くの湧水地点があるとか。
夏のさなかに行ったら多分良いんじゃないかと考えました。

そこで夏休みに選んだのが「等々力渓谷」です。
同じ日に別のところも回る予定だったので、そこへ行くのに移動距離が少ないという点と、『窓ぎわのトットちゃん』に出てくる「トドロキケイコクハンゴウスイサン」の台詞が頭にあったからです。
今更ですがちょっと紹介。

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君の知らない物語

supercell ryoさんの新曲です。
予約が始まってすぐに注文しましたよ。

supercell 1st single 「君の知らない物語」

作詞作曲がryoさん、ボーカルがあの方ではないですか。これだけで十分買いです。
予約した段階では、特に原作にもアニメにもそれほど注意を払っていませんでした。でも、発売までに時間があるのでどんな曲が知りたくても情報がありません。そこら辺もあってアニメでも見るかと思っていたのに放映日をすっかり忘れていました。気がついたのが第1話エンディング間近。
ぎりぎり間に合って大正解でした。

気がつけば、原作を揃えるは毎週ハードディスクレコーダに録画している始末。
原作も西尾維新の真骨頂が炸裂で面白い。電車の中で読んでいて何度咳払いして笑いを胡麻化したことやら(笑)
アニメの方は、これまた原作の味をよく引き出しています。これちょっともったいないのでは、と思うほどです。エンディングにテーマソングとして「君の知らない物語」が流れ出すシーンは毎回ぴったりすぎて鳥肌気味です。

とにかくこれは名曲ですよ。ryoさんらしい言葉遣いに、ピアノ伴奏がいつにもまして凄い。少しもの悲しい歌詞を颯爽感のあるメロディが救いを引き出している。
音楽はさっぱりですが、ryoさんはピアノだと思っています。「君の知らない物語」のインストルメンタルを聞くとピアノの小気味よさがよく聞くことが出来ます。ボーカルなしでも聞き込めるんですから1枚で2度おいしい。

さらにフルコーラス聞いて驚かされました。エンディングで使用されているのは、歌詞の2番ではないですか。なんて贅沢な使い方。原作を読んでから分かったのですが、実に原作の世界観を忠実に再現しつつ、オリジナリティを持っています。
ボーカルがガゼルさんこと「nagi」さん。この声が歌詞のストーリーにぴったりですね。メジャーデビューという形で再び聞けるなんて思いもしませんでした。
どこをとてもすげーなぁ、の一言です。

原作もアニメも知らなくても大丈夫。でも、知っていれば知っているだけ引き込まれるとっても良い曲です。



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『あまんちゅ!』

待ちに待っていた新作です。ゆっくり読んでいました。

『あまんちゅ!』
(天野 こずえ著 ISBN978-4-86127-642-2 マッグガーデン)

『AIRIA』にはまってからこれほど次の作品が楽しみなことはなかったですね。
今度の作品も水に関係する物語。のんびりしている展開だけど中身がぎっしり詰まっている世界です。
モノクロの作画からこんなに蒼が見えてくるのは気のせいでしょうか。

この二人の主人公は良いコンビかも。
第1巻なので、同じ場所に立ったばっかりでしょうね。これから先が読めないくらい楽しそうです。
まだ出会ったばかりでぎこちない彼女が、もうひとりの彼女が持っている幸せさ全開をどこまで追いかけて追い越していくのか興味津々です。

天野先生の作品は、もったいなくてついついゆっくり読んでしまいます。本当に読み終わるのがもったいない。
でも、早く続きが読みたい作品です。


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