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寺尾聰さんの紫綬褒章をファン達が祝うライブ!

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12月13日は、友人のライブに行ってきました。
ライブ会場は東京・新宿の「GOLDEN EGG
JR新宿駅からコマ劇場に行く途中、ドン・キホーテの裏手にあたります。
……通い慣れた道の途中でした(笑)

大学時代の友人で学籍番号が1番違いが彼の不幸の始まり、私の幸運の始まり(笑)
とても真面目な人柄でみんなから信頼される人物です。
そんな彼が寺尾聰さんのファンでコピーバンドに参加しています。そのバンドが念願叶っての初ライブとなりました。

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米海軍横須賀基地一般公開

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12月6日は、神奈川県は横須賀にある米海軍横須賀基地の一般開放日でした。
実は前日までは知りませんでした。たまたま会社の方から聞いて行ったことがないので行ってみるかとなりました。
お目当ては、航空母艦「ジョージ・ワシントン」

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『水惑星年代記 月娘』

ああ、シリーズ最終巻です。

『水惑星年代記 月娘』
(大石 まさる著 ISBN978-4-7859-3070-7 少年画報社)

いつもは短編集でそれぞれの話は遠くでつながっている感じでした。
今回は、すべての短編がつながっていました。それはこの水惑星の過去から今へ、今から未来へのお話でした。
しかし、中心となる家系があの人たちでしたか! いや、予想もしていませんでしたね、この展開。
でも、この家系くらいのバイタリティがないと人類は“もう一歩”踏み出せないかもしれないと、勝手に納得。

個人的には、「宇宙(うえ)を向いて歩こう」の二人と「平賀少年少女探偵係」のみんながどうなるのかもう少し読みたかった……。
でも、最後の年表や相関図を眺めて、なるほどすべての短編はしっかりと年代記の中でつながっていたんですね。

ラストのページはちょっと鳥肌ものでした。
あの水惑星の住人たちはあの言葉を受け入れるだけのものを持っているんですよね。
うらやましいの一言でした。


いつまでも続いてほしいシリーズでしたよ、本当に。でも、またどこかで会えることを期待して。
シリーズを通して水惑星の人たちに出会えたことの幸せを改めてかみしめた作品でした。

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『NASA 好機をつかむ組織』

タイトルと表紙(スペースシャトルの着陸)を見た時は良くある本の一種だなと思っていました。こちらの予想と違って国際政治や昔話に終始するパターンってやつです。
でも、すこし立ち読みしてみると国際紫外線天文衛星(IUE:International Ultraviolet Explorer)プロジェクトチームのリーダーシップ手法を論じた本です。
あのIUEです。つい最近「ロケットまつり」でお話を聞いた近藤陽次さんが関わっていた衛星ではないですか!
ビジネス本だから見送ろうとも考えましたけどやっぱり購入。

『NASA 好機をつかむ組織』
(トーマス・メイラン テリー・ティーズ著 高橋 由紀子訳 ISBN978-4-82222-4709-6 日経BP社)

「ロケットまつり」の中では、IUEは非常にうまくいった衛星とありました。
計画では3~5年の運用が実際は18年間も運用し、論文の数もあのハッブル宇宙望遠鏡よりも多かった、などなどおいしい話しが聞けました。

さて、この本を読んでいくとなるほど別の面でIUEがうまくいった理由が分かります。
「運を最大に生かす」「障害に対する耐性」「リーダーシップ」「権限委譲」というキーワードで組織作りとリーダー・マネージャ論が語られています。
運を最大限に利用、とたびたび出てきます。でもこのプロジェクトはタイミングとチャンスを逃さなかったし、そのための準備と計画を怠っていませんでした。

「組織には、ある程度の緩みや柔軟性が必要である。間違いや誤解は必ず生じるものだ。問題が起きた時に対処できる融通性をマネージャーに持たせなければならない」
この一文は、近藤さんが障害に対する耐性を備えた組織について述べた言葉です。
この様に関係者の言葉を例にこのプロジェクトの特徴を紹介しています。また、章ごとに「運を最大に生かすためのレッスン」としてまとめています。この本のプロセスがどの組織でも生かせるように紹介されています。

人工衛星を使用して宇宙を観測しその観測結果を研究する。
お客さんが天文学者なんてそんな商売めったにないんでしょうけど、よく考えてみればサービスを提供して組織としてみればそんなに分からない話しではないと思います。
観測結果という商品を科学者という顧客に提供する。それも一定以上のレベルで提供し続けるために、商品を生み出す人工衛星を保守しいつでも使えるように維持し続けるか。
つまり、ひとつのプロジェクトを高いレベルで動かす組織という意味ではどこにでもある事例です。

宇宙開発ファンの私からすれば、この本は、潔いほどIUEの歴史や科学的背景など語られていません。普通の本だったら一章くらい割り当てると思うんですけど……。
どこまでも成功した組織がなぜ成功したのかが先ほどの切り口で紹介されています。その点ではみごとにビジネス本として、細かすぎず読者にこのプロジェクトの仕組みを展開して解説されていると思います。
そういう意味では、ビジネス本として楽しめながらIUEのプロジェクトの凄さがあらためて実感できた1冊でした。

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ハッピーフライト

友人が熱く語っていたので気になって見てきました。
実は映画の存在を知った時は他の映画とごっちゃになっていました。改めてに調べてみれば「スウィングガールズ」の矢口監督作品。外れはないなと見に行ったらこれが大当たり。

航空機好きですからね、最初に格納庫からジャンボジェットが出てくるシーンで魂を抜かれておりました(笑)
いわゆる「グランドホテル方式」でストーリーは進みます。核になる人物はおりますがみんなが主人公といった形でした。

そうそう、航空機も宇宙船もパイロットや宇宙飛行士だけが飛ばしているのではない!
地上のスタッフや整備や広報やら追跡管制やらメーカーの人やらがよってたかって飛ばしている“モノ”。
そこら辺に焦点が当たっているのでその誰かに共感できるのがこの映画の面白いところでしょう。実際に映画館でけっこうお客さんがゲラゲラ笑っておりました。

専門用語など出てきますけど、その次のシーンにその部品やらが動くシーンが出てきます。知らない人はそれがなんだか分かって、知っている人はより楽しめる、そんな演出も好印象でした。

矢口監督作品は、素人だった登場人物たちが成長していく作風です。でも、この映画は旅客機が飛んでいる間の短い時間を描いています。プロも半人前も限られた時間で物事に当たっていくというプロットで“成長”を描いているように思えました。

ストーリー的によくANAが協力したなという内容です。でも、中身はタイトル通りの「ハッピーフライト」でした。
私にとって久々の大当たりでとても良い映画でした。

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『ARIA』

「メルト」(1周年おめでとう)経由、ほたるさんの「ニート」から。
“社長”の意味が分からなくてネットで検索。
1冊のつもりで購入してきたら「ぷにゅ」っと増えています(笑)

『ARIA』
(天野 こずえ著 ISBN4-901926-12-8 マッグガーデン)

火星がテラホーミングされて水の惑星となっている時代。
イタリアのヴェネツィアをベースにして作られた街「ネオ・ヴェネツィア」が舞台……。

いや、これだけでちょっと興味が引かれる設定ですけど、さらに良いのが主人公たち。
観光客相手の舟(ゴンドラ)の漕ぎ手こと水先案内人(ウンディーネ)
第1話でやられてしまった私は読み終わると次巻を求めて本屋をさまよっています。
凄い有名な作品だったのですね。

「恥ずかしいセリフ禁止!」とありますがこういうハートウォーミングな世界はやっぱり漫画の独壇場ですね。
あの“風景”を見ながら物語にはまっていくのは心地がよいですね。久々の感覚です。
もちろん“社長”の意味もちゃんと分かりました。基本的に犬派の私もアリア社長がいたら素直に転向します(笑)

なさそうでこのどこかにありそうなこの世界は、そういえばどこかに忘れてきてしまったものなのかもしれません。でも、ただ忘れているだけでいつもで思い出せるということをすてきな水先案内人に導かれているようでした。

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