« JAMSTEC横浜研究所施設一般公開 | トップページ | 地球観測センター施設一般公開 »

『螺子とランタン』

何気なく買ってみた漫画です。
読み終わってこの物語が1巻で終わってるのが残念でした。

『螺子とランタン』
(桂 明日香著 ISBN4-04-713657-3 角川書店)

週刊アスキーで連載されている「ハニカム」が単行本になったので本屋に行ったら売り切れ。同時に購入を考えていた『花やしきの住人たち』も品切れ。
それではと手に取ったのがこの本でした。(あとで両方とも購入しましたけど)

19世紀英国が舞台となればそれだけで楽しみでした。ある意味つなぎのために手に取ったのですが読んでみたら面白いこと。
当時の階級社会を背景に独特に表現された人間の闇を見え隠れ書かれているます。ただそれが重たくならずに作者のユーモア感覚のようなもので物語が走っていくので読んでいてあまり辛くならないしそもそも楽しい。

それからシンプルな絵のタッチが作品にのめり込める要素なんでしょうね。他の作品を読んでいてもそう思いました。ストーリーに対するその違和感が魅力になっているのかもしれません。
この内容なら全3巻でも楽しめたのに……。


これだけのプロットが1巻で幕を下ろしているのが本当に残念な作品でした。
(帯にあった「特製コミック小冊子プレゼント」に間に合わなかったのがさらに残念!)

|

« JAMSTEC横浜研究所施設一般公開 | トップページ | 地球観測センター施設一般公開 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

「書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/49026/42910155

この記事へのトラックバック一覧です: 『螺子とランタン』:

« JAMSTEC横浜研究所施設一般公開 | トップページ | 地球観測センター施設一般公開 »