ペンシルロケットから半世紀 -日本の宇宙開発の歩み-

相模原キャンパスの一般公開でペンシルロケットのレプリカを狙っていました。そろそろ買わねばならないな、と思いまして。
ところが今年のグッズ販売にはペンシルロケットのレプリカはありませんでした……。
それでそもそもレプリカ品はまだ手に入るかと調べていたらこんなページに行き着きました。
<ペンシルロケットから半世紀:ミニ展示案内(神奈川県立川崎図書館)>
こんな企画やっていたんだ、と思っていろいろ調べたら新聞とかネットで紹介されていましたね。
9月10日まで開催されているけどミニ展示とあるからどうしようかと考えていましたけど、ちょうど夏休みに相模原キャンパスに行く途中にある所だし途中で寄ってみるかとなりました。
さくっと見て回れる内容でした。いつものように写真で紹介。

展示が行われているのは、神奈川県立川崎図書館。JR東海道線川崎駅から徒歩15分ほどのところです。当日はやたらに暑かったのでビルの日陰を選びながら歩きました。

正面玄関から階段を上がると真っ正面にありました。2階のちょっとしたロビー部分が会場でした。
最初の写真の通り、「ミニ展示」でした。

受付担当の宇宙飛行士。
頭上の小惑星(?)を叩くと来場者数がカウントされます。

観測ロケット(40分の1)
歴代のロケットたちがガラスケースにずらっとありました。

同じガラスケース内の「カッパロケットに使用された部品群」
「次段着火ユニット」や「制御用モータ」などがありました。

反対側のガラスケースには文献や月周回衛星「かぐや」のハイビジョン映像などがありました。

正面には、日本の宇宙開発、主に宇宙科学の歴史が紹介されていました。
「JAXA宇宙科学研究本部対外協力室の全面的な協力をいただきました」とあります。なるほど展示内容がずいぶん偏っているな(笑)と思っていたらそういう理由でした。

ご存じ「ペンシルロケット」
説明書きに「ペンシル30S型」とありました。この名称ははじめて見ましたけど、寸法から行くと普通のペンシルロケットみたいですが……!?

相模原キャンパスから貸し出されているベビーTロケットに搭載されたテレメータ装置とM-3Cロケットの模型(20分の1)。

展示品を取り囲むようにパネル展示もありました。

パネルの一部は廊下にまで展示されています。

「私たちの夢をJAXA(宇宙航空研究開発機構)に届けよう」
宇宙へのいろいろな夢を送ってみたい人は筒に入れて透明な箱に入れておくと、展示終了後JAXAに届けてくれるそうです。
ちなみに、この茶色の紙の筒、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」船内実験室の大きさと同じ割合で作ってあるそうです。

図書館らしく雑誌の論文の探し方を紹介していました。
「JDreamIIを使ったら……」とありました。
ミニ展示なのであっという間に見終わってしまいました。展示場の奥に部屋があるらしくいきなり扉が開いて人が出入りしてびっくりとかしました(笑)
がっつり見る系の展示ではないですけど、お近くを通った時や時間があるときにちょっと足を運ぶには良いかもしれませんね。
それからこのイベントJAXAのホームページに掲載されているところ見つけられませんでした。
“主催”のイベントはまとまっていますが“協力”などのイベントは掲載されていないですよね、たぶん。
そういう細かいところも広報の一環として公式ホームページにあるともっと身近になると思うんですけど。「おっ、近くでやっているからちょっと見に行ってみるか!」とかね。
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