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『まんがサイエンスXI』

やっと出ましたね。待った甲斐があった漫画です。
以前ロケットまつりで告知があったやつですね。

『まんがサイエンスXI ぼくらの宇宙船』
(あさり よしとお著 ISBN978-4-05-607005 学習研究社)

『まんがサイエンス』ではちょくちょく宇宙開発ネタは出てきます。今回は副題通り「ぼくらの宇宙船」を作ります。
相変わらず、手を変え品を変えロケットとはどんなものか宇宙へ行くにはどうすれば良いか描かれていて気持ちがよい。

“神本”と呼ばれている『まんがサイエンスII ロケットの作り方おしえます』でも同様の内容をやっていますが、あくまで題材が同じだけで切り口が全然違う。こちらの方がよりロケット・宇宙に近づいている感じを受けます。
たぶん、『II』の内容よりも今回の方が宇宙へ向かう動機(これ自体は突拍子もないけど(笑)私的はOKです)が具体化しているからでしょうね。感情移入するとちょっと頭をひねるので(文系なもんで……)理解が進みます。

レギュラーのよしおくんとあやめちゃんが出てこないので笑いがちょっと少ないのが残念(笑)。でも、この二人『II』でフォン・ブラウンと一緒に月に行っていますからね。(久々に『II』を引っ張り出したら……1992年は国際宇宙年の発行です。監修は的川先生でした)

小学五・六年生が対象の学習雑誌の連載をまとめたものですけど、宇宙開発入門本として誰が読んでも楽しめると思います。
『まんがサイエンスII』もまだな方は一緒にどうぞ!


ちなみに『XI』表紙のカバーをめくってみたら……。うん、良いデザインで見事です。

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