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4月といえば……

2008040101

今日から4月です。
4月といえばいろいろあります。

当事務所の調査によりますと、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が書籍を出版する模様です。 タイトルは『空へ挑み、宇宙を拓く言葉たち』

JAXAに携わる人々の“言葉”ととりまとめた格言集・箴言集となっている模様。
 空を、宇宙を、目指し今までにない問題や失敗に直面し、そのたびに人の力組織の力で解決にあたってきた。その中から生み出されたJAXAの“言葉たち”をまとめ上げることによって、社会に起きている問題の解決に少しでも役立てばと企画された、とのこと。

さらに当事務所では内容のごく一部を入手に成功しました。

「クリーンルームにへび」
→塵や埃などを除去して人工衛星を守るクリーンルームになぜか蛇が侵入。関係者を愕然とさせました。
 このことから、なにか見落としていないか注意を促す言葉になりました。

「この車だけは俺がやるんだ」
→衛星試験専用車の運転担当者は、マイカーも持っておらずまた他の車も運転しなかったそうです。それは、試験専用車を我が子のように愛し、変な運転のくせを自分につけないようにとの配慮からでした。
 このことから、まっすぐに取り組んでいる人への応援の言葉、一つのことに集中するときのかけ声の言葉となりました。

「マムシは居るがハブは居ない」
→ロケット打ち上げ場を選定しているときに、候補地にハブがおり万が一それが原因で人身事故が発生するとそれだけで宇宙開発の推進が遅れてしまう可能性があり得る、ということでその場所は採用されませんでした。
このことから、ロケットを打ち上げるということにはこのような後方にも注意を払ってこそであるという言葉となりました。

「はやぶさの充電」
→数々の困難を乗り越えて地球帰還を目指す小惑星探査機「はやぶさ」
 そのカプセル収納蓋閉めには、いつ爆発するかも分からないリチウムイオン電池の運用を行いました。出来ることから少しずつ始め、たった一度のチャンスで成功したのは有名な話しです。
 このことから、どんなことでもゆっくりでもあきらめずに挑戦することの言葉となりました。

「最初からやっておけよ!」
→自分たちでは成果を出しているつもりでも、外部から見れば的外れなことをやっていることが多々あります。この言葉は、内部の言葉ではなく、あるイベント中に発せられたものでした。
 自分たちに慢心せず、進んでいくための言葉となりました。

(写真は、出版発表が行われる予定の「JAXAi」)

この情報は、“4月1日”にある筋よりもたらされました。

と、いうのはエイプリルフールです(笑)

今年はなかなかネタが出てこなかったのですが、先日ある方をメールを交わしているときに焦らずやりましょうという意味で「はやぶさの充電」という言葉を書いていました。
あとあとこのメールを読み返していて”これだ”となった次第です。

それから「ネタ」探しに家にある古い資料を数年ぶりに引っ張り出したら目的そっちのけで楽しいこと。
当時は読んでいたはずの内容も今改めて読み返すと、どんだけ自分が漫然と読んでいて読み落としていたか悶絶しましたよ(笑)
「ネタ」自体は、あっちこっちから引っ張ってきましたのでそうとう間違っているかもしれません。まあ、そういう日ということで。


それからこれは前にも書きましたが、やっぱり過去から現在へ携わった人たちの何らかの証を知りたいですね。
何十周年と言う形でまとめられないなら(笑)、このような形で現場の人やえらい人にメーカーの方に炊き出しのおばちゃんたちまで巻き込んで、残してもらってそれを少しでも公開してもらえたら幸せだと思います。

先週の日曜日に都内に出る機会があったのでネタ探しにJAXAiに行ったらこんなことを聞きました。
土井宇宙飛行士が宇宙へ行ってから来場者がすごく増えたそうです。機関誌のJAXA'sもものすごい勢いで出ているとのこと。今がひとつのチャンスでは?


今年もたいしたネタではありませんけど今日という日に免じてお目こぼしを……。

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