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「異星の踏査」再び

2008020201

去年の11月に東京大学総合研究博物館で開催されている『異星の踏査―「アポロ」から「はやぶさ」へ』展を見に行ってきました
その直後にネット上で流れた情報にびっくりしました。館内撮影禁止だけど「異星の踏査」は撮影可だったそうです……。

展示は内容を一部変えて延長されました。しかし、今度は完全に平日のみの開催……。
行けないような~と思っていたら、捨てる神あれば拾う神あり。今年の1月がちょうど自動車免許の更新時期でした。平日にどうどうと休みが取れる!
どうせ休みを取るとなると1日がかり。だから余った時間でちょっとでも行ってみるか。……誰かが行けと言っているような気がする(笑)

と、いうわけで「異星の踏査」再びです。

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「東京大学総合研究博物館」前にて。
ポスターには展示延長の赤い紙が貼ってありました。

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フロアーマップ。
会場はさほど広くはないですが空間を有効に使っているので全景を撮影することが出来ません。
おまけに暗いので水平がうまく取れずに傾いた写真ばかり撮ってしまいました(笑)

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入り口近くのスクリーンにはロケット打ち上げシーンを流していました。
「異星」に向かうところですね。

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<PIER1 MOON>
この間まで「月の石」があったところ。
今回は南極大陸で見つかった月の高地から飛来したと思われる隕石が展示してありました。

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<PIER2 MARS>
壁一面の「火星」

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火星隕石。
2000年に南極大陸で日本の調査隊が発見したものだそうです。

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<PIER3 ITOKAWA>
スクリーンに小惑星「イトカワ」が浮かんでいます。

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こちらも日本の南極観測隊が発見した隕石。
化学組成が小惑星探査機「はやぶさ」が「イトカワ」を観測した普通コンドライトと似ている隕石だそうです。

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タッチダウン中の「はやぶさ」

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<PIER4 WILD2>
ビルト第2彗星から放出された塵の標本。実物です。どんなにがんばっても肉眼では見えませんでした。

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顕微鏡映像での標本。

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<研究を支える技術>
「ひかりグリッド」によるデータ解析の効率化などが紹介されていました。
ちなみにミッションデータの量は「はやぶさ」でDVD1枚分。「かぐや」はDVD400枚分だそうです。

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衛星分離機能のモデル。これは今回初めての展示でした。
「小型衛星用高精度分離装置(日本飛行機株式会社)」とありました。
ちゃんと衛星を分離する“動的展示”をしておりました。

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その機構部分。
動画も撮影を試みました。でも暗かったので微かにしか映っていませんでした……。

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最初は団体様がいましたが気がつけば私ひとり。
気ままに展示を「踏査」出来ました。


今回は短い時間でしたがある意味ゆっくり見ることが出来ました。
でも、出来れば休日も開いていてほしかったですね。展示が変わっているので改めての見応えがあるものでしたから。
また、いつの日かこういう展示を開いていただきたいものです。


<番外編>
時を同じくして東京大学では創立130周年記念として「知のプロムナード」をやっていました。
警備員の方に場所(正門から構内に入って左手のスターバックスの前)を聞いて見てきました。

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日本初の人工衛星「おおすみ」
「ペンシルロケット」は公開前のようでした。残念。


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