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手帳の季節

今年も残りわずかでこの季節になりました。
さて、来年使う手帳をどうしようとか?

山根一眞さんの『スーパー手帳の仕事術』を呼んで以来、いわゆるシステム手帳を使っていました。
ところがかさばるのでいろいろ渡り歩いて、今は「モレスキン」と「ほぼ日手帳」を併用。
どちらも小さくてぱっと使える手軽さが気に入っています。

ところがやっぱりスケジュールとメモを一緒に管理したいし、自由にページを増やしたり減らしたい。
なにより2冊持ち歩くのはどうかと(笑)
PDAも一時期使っていましたが、やっぱり即応性は“紙”に勝てないのが分かりました。
そうなるとシステム手帳が良いんだけど、小さいまがい物は使いたくない!

今の理想の手帳は、「ほぼ日手帳」の中身がシステム手帳で使えるようにリフィル化して、本体がモレスキン仕様のバインダータイプ。サイズはやっぱりバイブルサイズで。

こんな手帳に出会えないかとこの季節文房具屋をうろうろしています。

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UFOがやって来たら……

今年も北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は未確認飛行物体の追跡をしていました。
(「“非軍事的”なプログラムに政府経費を使うことはできません。」ということでスポンサーまでつけてやっているんですね)
それに引き替え我が国では未確認飛行物体(UFO)は、侵略目的な異星人の乗り物を指しているようで!?
この時期このご時世にまじめに自衛隊が出せるの出せないの答える方もそうだが質問する先生もどうかと思うし、……大丈夫か?

そこで思い出したのがこの話。

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『昭和のロケット屋さん』

2007122311

待ちに待った本が出版されました。
これは凄い本になるとは思っていましたけど想像以上でした!

『昭和のロケット屋さん ロケットまつり@ロフトプラスワン』
(語り:林 紀幸+垣見恒男 聞き手:松浦晋也+笹本祐一+あさりよしとお<宇宙作家クラブ> ISBN978-4-7678-0522-1 エクスナレッジ)

日本の戦後最初のロケット「ペンシルロケット」から「M-Vロケット」までの話しが満載。それも歴史的な一コマの話しではなくて現場で働いていた人たちの言葉で語られている内容です。
宇宙開発ファンとして面白くないわけがない。
東京は新宿で行われているロケットまつりのトークライブが書籍となって発売です。
20回近いトークライブの内容が1冊の本となっています。

現場の話しはもちろんのこと裏話や失敗談など普通の講演等では聞けないことばかり。
宇宙開発関係の本となると総括的な話しの本があります。それはそれで面白いのですがファンとしてもどかしい部分があります。
この本は、のどから手が出るくらい具体的で歴史として見聞きしたことが実はこんな風だったんだ(笑)と知ることが出来ます。
また、中に納められる写真も初めて目にするものばかり。非常に貴重な資料とも言えます。これだけでご飯3杯は軽くいけますね(笑)
今となってはなかなか伺えしれない宇宙開発初期の頃がよく分かります。

もっと凄いのが付録のDVD。
ペンシルロケット・ベビーロケットの記録映像にK-10Cロケット2号機の事故映像。
本としてはちょっと高いけど、この映像を見られるとなると安いとの“解説”がロケットまつりでありました。
トークライブの音声も一緒に入っているので「ロケットまつり」というトークライブがどんなものかもよく分かります。


2007122312
表紙は実物大の「ペンシルロケット」

2~3ヶ月に一度くらい不定期で行われている「ロフトプラスワン」のトークライブ「ロケットまつり」
幸運なことに第3回目から参加させてもらっています。その面白さ満載の本ですね。
実際のトークライブではこんなにすんなりと話しが進んでいるわけではなく、横道へそれたり昔に戻ったりと未だにペンシルとラムダあたりをうろうろしています。もちろんMロケットの話しも出てきていますけど(笑)
もちろん、お店を出たら忘れる話しや全部オフレコ!という話しも多々あります。
その一部が載っているところもうれしいですね。
読み返しているだけで「ロケットまつり」で大爆笑しているあの空間がよみがえってきます(笑)

そんな乱れ飛んで楽しい内容を、この本は見事に年代に基づいて整理整頓して編集されています。
当初の発売予定より遅れはしていますがこの編集内容を見ていると納得できますし、「ロケットまつり」が進むたびに“新事実”が出てきますから、逆の本に内容の厚みが出ていてお得な内容です。

この本を製作している段階で資料と出来た写真などがすごいのでこれをまとめて出版しようという話しも上がっています。また、トークライブ自体もまだまだまだこの本に書かれていない内容もありますから第2弾第3弾を早く読みたいですね。

よろしければお手に取ってみてください。ロケットの話しですけど面白いですよ!
→「オンライン書店ビーケーワン:昭和のロケット屋さん

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ロケットまつり20

2007122301

11月30日に東京は新宿「ロフトプラスワン」で行われた「ロケットまつり20~祝!20回。祝!発刊!」に行ってきました。なにせ、この日はロケットまつりのトークをまとめた『昭和のロケット屋さん』が先行発売される日でもありましたから。
いつもながら今更ながらですが(笑)、毎度の面白さがあったので書いておこうと思います。

平日開催でしたので定時後に駆けつけてなんとか間に合いました。
会場に入る前に『昭和のロケット屋さん』を購入。待ってましたの先行発売です。本を見てみると話し手聞き手皆さんのサインがありました!
中に入ってみるとちょうどトークライブが始まったところでした。

プロデューサーの斉藤さんと本の編集者の今村さんが『昭和のロケット屋さん』発売について話されていました。ここで発売されたものは付録のDVDの袋が本からはみ出ているので正式に発売されるものは修正されての発売だそうです。そのため発売日が若干遅れるとのこと。

トークライブは、久々に笹本さんが来られたんでいつものお三方ですがあさりさんが遅れて来られました。
ゲストは、これまたいつもの林さん垣見さん、それと固体燃料の大家の永岡さんでした。今回は珍しくゲストの自己紹介がありましたね。

いつものように詳しくは書けません内容満載でした。雰囲気的には同窓会のようなのんびり感のあるトークライブでしたね。

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ロボフェスタ2007

2007120201

11月24日は、ちょうど秋葉原方面に出かける用事があった日でした。
これはラッキー、とかこつけて「ロボフェスタ2007」に出かけました。
お目当ては小惑星探査機の模型(笑)。そうしたら、予想外で良いことがありました。

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『翠 水惑星年代記』

前作が出版されてから今作品が発売されるのが早かったですね。
好きな作品ですからうれしい誤算です。

『翠 水惑星年代記』
(大石 まさる著 ISBN978-4-7859-2860-5 少年画報社)

作者の後書きにもありますけど、今回の作品は軌道エレベーターが出来る前のお話が多いです。
でも、作品を読んでいると、この作品群の中で人類が軌道エレベーターを作って宇宙へ向かったという、背景のようなものが見えてきてうれしかったですね。

今回、個人的に気に入った作品は「平賀少年少女探偵係。」 平賀は「ベイカー」とふりがながふってあります。
おお、シャーロック・ホームズの「ベイカー・ストリート・イレギュラーズ(または、ベイカー街不正規連隊)」大石まさる版だ! 日本的に言うと江戸川乱歩の「少年探偵団」ですね。

この作品では、いわゆる「ホームズ」も「明智先生」も出てきません。少年少女たちだけで事件を解決します。
この“わんぱくさ”と“たくましさ”は、『水惑星年代記』らしくて良いですね。
「探偵係」……うらやましい。私の小学校時代にあったら立候補しましたね。なにせブログの屋号に「探偵」を付けているくらいですから(笑)

自分に正直に突っ走っていく登場人物たちの活躍をまだまだ見たいですね。
“宇宙もの”が少なくても大満足の作品でした。次回作も期待大です。

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