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はやぶさ物語「祈り」

2007年7月のJAXAの宇宙科学研究本部「相模原キャンパス一般公開」でその存在を知ってからこの日を待っておりました。

「祈り」 -小惑星探査機 はやぶさ の物語-

【お知らせ】はやぶさリラックスキャンペーンについて>にあるように諸惑星探査機「はやぶさ」のミッションを高いレベルでビデオとして再現しつつ、ジャズの音楽をBGMに宇宙に思いを馳せる内容になっています。

11月23日公開とありましたが、0時前には公開されていたようです。素晴らしい。
データ量が大きいのでダウンロードにも時間がかかりましたがなんとか保存することが出来ました。

早速見たのですが、ここに書くまでに丸一日以上かかってしまいました。
だって、凄いんだもの。

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異星の踏査―「アポロ」から「はやぶさ」へ

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先週の土曜日に、東京は本郷の「東京大学総合研究博物館」で開催されている『異星の踏査―「アポロ」から「はやぶさ」へ』展を見に行ってきました。
ネットで情報を見て、ホームページを見たところこれは凄い。それに「月の石」も見られる!
と言うわけで、いつものように喜び勇んで出かけました。

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『アイの物語』

発売されているのは知っていました。けどなぜか読まずにいた本です。
あるところで『最近のオススメ小説』の話を“聞き耳”をしていたらとにかくおすすめとのこと。
しばらくしてから手にとって読んでみました。なんですぐに読まなかったか後悔しましたよ。

『アイの物語』
(山本 弘著 ISBN4-04-873621-3 角川書店)

技術(道具と置き換えてもよいかも)なんていうものは性善説と性悪説があります。どちらがよいとか悪いとかでなくてそういう面を併せ持っているものです。
「銃が人を殺すのではない。人が人を殺すのだ」(ちょっと極端ですが)という言葉もありますけど、技術を発展させてきた我々の先のあるものがこの本ではSFという形で提示されていると思いました。

聞き耳している段階で、ストーリーは知ってしまったのですがそれでも良い話しでた。結末とそこへ至る過程は全然の予想外でしたね。
数編の短編の最後に長編としてのすごいラストが待っていました。まさに“物語”ならでの醍醐味でしたね。
読み終わって「確かにそうかも……」と思ってしまいました。思わず。
そういう意味では読了後ちょっと怖いかもしれません。でも、“物語”を読んでいくことはそういうことなのかも。

翻って、我々に出来ることはこの小説の中にある言葉だと思います。
「がんばるぞお、おう」

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「かぐや」活躍開始!

ネットやテレビや新聞で見ましたが、いやー凄いですね。

月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による世界初の月面撮影の成功について
月周回衛星「かぐや(SELENE)」による月の裏側の重力場の直接観測について
月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による「地球の出」撮影の成功について

10月21日に定常制御モードへ入ってから観測に向けて機器のチェックを進めている中これだけのものが出てくるんですから、これから先どれだけの情報が出てくるかわくわくものですね。

「かぐや」からの月の映像は、まさに“月旅行”をしている感覚になりました。
大気のない空間で見る月と地球は、非現実的でちょっと戸惑いを思えるくらいです。

これからは、観測が始まるのでなかなか一般向けの写真や映像が出てこなくなるでしょう。でも、代わりにびっくりするような事実や観測結果が見られるようになるんでしょうね、楽しみ。

ハイビジョン映像はすでにテレビで番組になりましたが、このまま“資料映像”として死蔵されないことを願います。
観測の合間に、ちょっとずつでも良いので撮りためて1時間くらいの音楽もナレーションもない「かぐや」の速度で見た月を見られるようにして欲しいです。
たぶんそれが今出来る最良の“月旅行”“月冒険”になるのではと思います。
もちろん、これが最初の一歩になることも願って……。

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海洋気象観測船「凌風丸」一般公開

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気象庁のホームページを見ていたら「海洋気象観測船の一般公開」のお知らせがありました。
「海洋気象観測船」は見たことがないので一目見てみようと見学に行ってきました。
見学した船は「凌風丸(りょうふうまる)」です。

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ロケットまつり19

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10月28日の日曜日の午後は、東京は新宿のロフトプラスワンで「ロケットまつり19」がありました。
本来なら来年のいつかといわれていた小野さんの人工衛星の話です。まさか一ヶ月後に聞けるとは!
「サテライトエピソード2」のサブタイトルまでついています。
急な話しでしたが日曜日なら何とかなると行ってきました。

今回もいつもと同様に書けないことばかり。
あとは録音機械の調子が悪くて予備と併用したらノイズ音が入って全然聞こえない(笑)
とにかく覚えている限りで書いておこうと思います。

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神保町ブックフェスティバル

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10月28日の日曜日は、東京は神田神保町で行われている「第17回神保町ブックフェスティバル」に行ってきました。
この時期恒例の本のお祭り。毎年時間を見つけては通っています。
今年はこの後で用事があったので軽く流すつもりでした。

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ところが古本回廊を見ていたら5分後には戦闘状態に。
例年の経験のおかげで、一度見かけた本はその場で手に入れないと次に見たときにはもうなくなっている(笑)
いつの間にかに本の束を抱えて歩いていました。

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すずらん通りでは、「本の得々市ワゴンセール」
出版社が新刊や絶版本やサイン本など格安で販売しています。
ここもいけない場所です。気をつけないと持ち金をすべてつぎ込みそうになります。

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本以外にも楽しみはあります。
オーガニックレストラン マザーズのつきたてお餅。
行列してでも食べたいお餅です。

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こちらは「Tea House TAKANO」の特別販売コーナー。
紅茶の茶葉がいつもの半額で販売。ストレートとミルクティ用に2種類購入。これでしばらく戦えます(笑)
ミルクティーも露店販売していたのでおいしくいただきました。


前日が台風通過だったせいかものすごい人の出でした。
来年は予定があえばもっと余裕とお金を持っていきたいですね。

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筑波宇宙センター特別公開

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この秋は、公私ともにいろいろあってせっかくの「宇宙の日」の数々のイベントに行くことが出来ませんでした。それどころか「なぞなぞ」までも(笑)
そんな中で筑波宇宙センターの「特別公開」は何とか行けました。秋晴れの良い天気の中でしたね。
いつものように今更ですがここで紹介。

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『宇宙開発の50年』

副題に「スプートニクからはやぶさまで」とあるようにこの50年に打ち上げられた人工衛星や宇宙船などが80種類以上に章立てられて紹介されています。

『宇宙開発の50年』
(武部 俊一著 ISBN978-4-02-259928-5 朝日新聞社)

著者が朝日新聞で記者をされていた方です。記者として「日常の出来事としての宇宙開発」を見てこられてきたわけです。その視点でこの50年間に打ち上げられた人工衛星を中心に書かれたのがこの本です。
2~3ページ単位で、様々な人工衛星・宇宙船が紹介されています。よく知っているやつから名前だけ聞いたことがあるやつから不覚にも知らなかったやつまで盛り沢山。この50年でこれだけ幅広く宇宙空間に人類は向かっていたんですね。

また、なるほどマスコミの方々はニュースの一環としてこういう感覚で宇宙開発を見ていたんだ、と知ることも出来ます(笑)

それから、宇宙開発関係の切手も集められている方なので、各国で発売されたその人工衛星の切手と一緒に紹介されています。結構いろんな国で人工衛星・宇宙船の切手が発売されているものですね。
はじめて見る絵柄ばかりでこれはこれでおいしい内容になっています。


スプートニク打ち上げから今年で50年。その関係でいろいろなところで取り上げられていますね。
私が知っているところでは天文雑誌「星ナビ 2007年11月号」に特集があります。天文屋さんが見たスプートニクの話しが面白いです。


それから、宇宙開発の切手といえばこんな本が売っていたので購入しました。

『宇宙切手図鑑 グリーンブックス132』
(白井 洸 山田 陽志郎著 ニューサイエンス社)
昭和61年2月20日発行

スペースシャトル打ち上げ直後に出た本ですね。切手がすべて白黒なのがちょっと残念。

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『薔薇の花かんむり』

短いようで長い3ヶ月が過ぎて待っていた新刊が発売されました。
前作の『フレーム・オブ・マインド』で書こうと思っていましたが今作の方が切りがよいので。

『マリア様がみてる 薔薇の花かんむり』
(今野 緒雪著 ISBN978-4-08-601075-7 集英社)

さあ、今回はどうなるかと思っていたら帯でいきなりネタバレ(笑)
でも、だいたい予想していましたから問題なし。

ひとつの結びつきはもうひとつの別れを予想させずにいられませんでした。でも、ラストのシーンでただ悲しいことではないと救われたような気分ですね。だてに人気があるだけの作品ではないと実感させられました。

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