« 認定証が届きました | トップページ | 夏休みの相模原キャンパス »

星と宇宙のファンタジー

2007081901

自分の夏休みがちょうど当初予定されていた月周回衛星「かぐや」の打ち上げと重なっていました。
ところが打ち上げが延期になったので夏休みのスケジュールがぽっかり空きました(笑)
そういえば、こういう企画を見かけたなと出かけてきました。
思っていたよりも良かった企画だったので紹介。

神奈川県は川崎市の「川崎市民ミュージアム」で行われている「星と宇宙のファンタジー イメージの中の宇宙体験」(2007年7月21日~9月24日)です。

2007081902

川崎市民ミュージアムは、川崎市の博物館として1988年11月に開館したそうです。等々力緑地というスポーツ施設がある公園の一角にあります。
最寄りの駅がJR南武線「武蔵小杉駅」からバスで10分ほど。
調べてみたら、JR川崎駅からも川崎市民ミュージアム行きのバスが出ていたのでこちらを利用しました。

展示は、ファンタジーとありますが、芸術方面に偏った企画ではなかったので楽しめました。
以下のような企画内容です。

・星と宇宙を描いた版画・ポスター
 昔の版画やポスターの背景に宇宙や月が描かれている作品が展示してありました。
 普段だったら背景なので見逃すのでしょうけど、こういう風に集められると結構あるもんですね。
 田名網敬一さんの「ハリウッド・スターダスト」や横井福次郎さん(「ふしぎの国のプッチャー」を描かれた方といえば分かりますね)が文と絵を描いた「子供マンガ新聞」(昭和23年7月11日)を見ることが出来ました。

・NASAの記録写真とグラフ誌「LIFE」
 NASAの記録写真はパネルで、「LIFE」誌は実物で展示したありました。
 結構有名な写真ばかりでしたけどレッドストーン3号からジェミニにアポロにスカイラブにシャトルとなかなかのチョイスでしたね。
 LIFE誌は、アポロの月面着陸当時のものを見ることが出来ました。日本の「アサヒグラフ」も数誌ありまして、こちらもアポロの月面着陸を伝えたものなどがありました。

・映像作品
 レイ・イームズとチャールズ・イームズの作った「パワーズ・オブ・テン」という作品が上映されていました。
 ピクニックしている二人を1メートルの10乗ずつ離れていくと、という作品です。( 「王立科学博物館」の裏側にあったようなやつですね)
 こちらは、最後に地球に近づいてきて10のマイナス22乗まで近づきます。10分ほどの作品ですが見応えありです。
 招待作家では、三浦均さんの作品「月の起源」や「微惑星から地球型惑星誕生」などを流していました。

・ドキュメンタリービデオ
 こちらは、NASAの宇宙記録から「アポロ11・12号」と「毛利衛のスペースシャトル飛行」と牛山純一さんの作成された「知られざる世界 宇宙に住めるか?」の3本をやっていました。
 普通にビデオデッキでやっていましたので後ろから覗いただけでした。

・ワークショップ作品の展示
 ここは撮影OKだったで説明よりも写真で。

2007081903
「謎の惑星」というタイトルです。自分だけの惑星を作るというワークショップを近隣の中学校の美術部などが参加して作った作品だそうです。

・マンガ作品閲覧展示
 星や宇宙を題材にしたマンガが閲覧できるコーナーでした。
 「ふたつのスピカ」「11人いる」「宇宙海賊キャプテンハーロック」「2001夜物語」「火の鳥 宇宙編」などなど。
 私的には「ブレーメンII」があっただけでもこの企画者は分かっている!とうれしくなりました(笑)

その他には、同じ市内にある「川崎市青少年科学館」の紹介がありました。ここはメガスターIIが常設であるプラネタリウムでも有名ですね。


予想していたよりも(笑)しっかりした企画なのでなかなか見ることが出来ました。
企画も芸術芸術していなかったので私なような人間でも十分楽しめました。
ただ、ちょっと場所が場所なので何かのついでに寄ってみてはいかがでしょうか。

2007081904

|

« 認定証が届きました | トップページ | 夏休みの相模原キャンパス »

「宇宙開発」カテゴリの記事

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/49026/16171348

この記事へのトラックバック一覧です: 星と宇宙のファンタジー:

« 認定証が届きました | トップページ | 夏休みの相模原キャンパス »