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「はやぶさ2」を応援する

Hayabusa2

まずは、こちらのページをご覧ください。
「はやぶさ2を実現させよう」勝手にキャンペーン

去年の11月に小惑星からサンプルを採取し地球へ持ち帰る「はやぶさ」で盛り上がりました。
「はやぶさ」はその後トラブルに見舞われて地球への帰還が2010年まで延びたことはご存じのことと思います。
その「はやぶさ」とほぼ同じ小惑星探査機を2010年に打ち上げて別のタイプの小惑星からサンプルを回収する「はやぶさ2」計画の話が持ち上がっています。
「はやぶさ」の近況と 「はやぶさ-2」 にむけて

ところがこの予算獲得が厳しいことになっていて、なにか応援できることはないかと上記のキャンペーンが行われいます。
具体的には、財務省などにメールを書いて「はやぶさ2」計画に予算を付けてもらえるように意見・要望することです。
私がこの話を最初に聞いたのはロフトプラスワンで行われた「はやぶさは飛翔した」の時です。
すぐさま、言い出しっぺに近い松浦さんはご自分のブログで財務省にメールをされています。

今頃ですが私も「はやぶさ2を実現させよう」勝手にキャンペーンで紹介されている皆さんのメールを参考にして財務省にメールしてみました。こちらが真剣だということを分かってもらうために匿名にしませんでした。
応援というか意見というか、そもそも財務省にメールなんかしたことありませんから(笑)私なりに考えて意見させてもらうことにしました。
国の財政を一手に引き受ける機関にまがりなりにも意見するわけですから、やっぱり日本の“国益“につながらないとダメなのかと思いました。

「はやぶさ2」計画が2010年に実行されるのであれば、それは「小惑星サンプルリターン計画」という日本の新しい宇宙開発・宇宙科学の柱になると思います。
宇宙開発ファンの一人としてもあの計画を「はやぶさ」だけの話にはしてほしくない!


たいした意見ではありませんが自分が書いたメールを載せておきます。

ちなみに、上記のバナーは、「キャンペーン」のページから頂戴しました。
こちらの「はやぶさまとめ」さんには、うちの記事を紹介していただきありがとうございます。

小惑星探査機「はやぶさ2」予算についてのお願い

主計局文部科学省担当御中


初めまして。私は、技術者として働いている一会社員です。

インターネットや新聞などで、宇宙航空研究開発機構(JAXA)で計画を進めている次期小惑星サンプルリターン計画「はやぶさ2」があり、その2007年度の予算獲得が難しいと知りました。

ぜひ「はやぶさ2」を実現のものにするべく宇宙開発予算の配慮をしていただきたいと思います。

ご存じの通り、現在運用中の小惑星探査機「はやぶさ」は小惑星からサンプルを採取して地球へ届ける野心的な計画です。世界で初めて行われた技術といってよいものです。
この技術をこの一度だけのものにすべきではありません。現実にアメリカでは「はやぶさ」に似た計画を立ち上げています。
せっかく日本独自の技術として築き上げたものを発展させ誰にも追従出来ない日本の技術に高めるためには、「はやぶさ2」のような計画を実行するべきだと思います。

2010年に「はやぶさ2」を打ち上げることが出来れば、別の小惑星のサンプルリターンが可能だとJAXAでは考えています。しかし、これより時期が遅くなると対象となる小惑星に向かうことが出来なくなりせっかくのチャンスをみすみす失うことになります。
これは同じ時期にアメリカが計画しているので、せっかくの日本の技術の優位を損なうものになると考えられます。

また、「はやぶさ2」で得られた小惑星のサンプルはもとよりそのデータは、計画国である日本に優先権があります。これは、宇宙科学はもとより日本の科学に多大なる貢献であるといえます。他国からのデータでは、この優位性はまず望めないと思います。

以上のことから「はやぶさ2」実現のための予算配慮は、日本の国益に沿ったものだと私は考えておいます。ぜひ御一考をよろしくお願いします。

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