« 『後藤田正晴と十二人の総理たち』 | トップページ | SOLAR-B/M-V-7打ち上げ »

完結した漫画たち

最近活字を追うのが億劫な時があって、漫画をよく買っては読んでいます。
立て続けに好きだった漫画が完結してしまったのでちょっと寂しいですが、ここに書いておこうと思います。


「犯罪交渉人 峰岸英太郎」全5巻
(記伊 孝作 講談社)

犯罪交渉人と言えば、犯人と電話や無線機を使って説得をする警察の人間ですが、主人公である峰岸英太郎はとてもそうは見えない。ぽっとした学生の雰囲気もあります。
しかし、交渉に当たってはどこからそんな力があるのか犯人との交渉にあたります。時には現場に乗り込み単身で犯人と“言葉”で渡り合ったりします。
犯罪は憎むべき行為ですが、それを犯した犯人を正しく罪を償わすべくまたその命を守るため、もちろんその大前提には捕らわれている人質や巻き込まれた被害者を救うべく行動する峰岸英太郎の活躍は読んでいて気持ちがよいです。


「D-LIVE!!」(全15巻)
(皆川 亮二作 小学館)

乗り物好きとしてはたまらない漫画でした。
「どんな乗物でも完璧に乗りこなす天才高校生ドライバー・斑鳩悟」と紹介があるとおり、初めて運転する乗り物でも自分の手足のように操縦し、依頼人からの任務を果たすところが格好良い。
乗り物を過信するあまりの弱さもあるのですが、それも最後の師匠との対決で乗り越えていく。
自分の信じた道を突き進んでつかんだものの大きさ、というものがよく表れていてよかったです。


「ヨコハマ買い出し紀行」(全14巻)
(芦奈野 ひとし作 講談社)

この漫画はいつまで終わらないだろうと思っていたのですが終わってしまって残念な漫画です。
たぶん遠い未来の話なのでしょうが、台詞がほとんどなくて1話辺りのページ数が少なくても読んでいて満足できる漫画でした。
のんびりとした時間がいつまでも流れていて、自分の周りの早さと忙しなさを忘れることが出来ました。
いつか人類としての種の寿命が来て滅んだときに、人類が残していくものはなんなのでしょう。
アルファさんたちがそれに当たるのであれば、人類としては幸せなのかもしれません。
そんな漫画だと思います。

|

« 『後藤田正晴と十二人の総理たち』 | トップページ | SOLAR-B/M-V-7打ち上げ »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

「書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/49026/11845828

この記事へのトラックバック一覧です: 完結した漫画たち:

« 『後藤田正晴と十二人の総理たち』 | トップページ | SOLAR-B/M-V-7打ち上げ »