« 伊豆大島の星空 | トップページ | TRICK+TRAP »

『本棚探偵の冒険』

インターネットで書評のサイトを覗いていると「古本を買うけど読まない」という人たちがいるそうです。
今までは、理解しがたい(笑)と思っていましたが、この本を読んだら謎が解けました。

『本棚探偵の冒険』
(喜国 雅彦著 ISBN4-575-71290-6 双葉文庫)

雑誌「メフィスト」でこの著者の漫画をよく見ていましたが、面白かったですしとても好感できました。
だって「探偵好き」なんですから。私も推理小説が好きですが、やっぱり探偵、それも名探偵が出てこないとダメですよね。

そんな著者が、古本にはまって、いろいろ試行錯誤していくエッセイですが、面白すぎる。
江戸川乱歩の蔵を訪問する回や、自分で本の箱を作ってしまう(!!)ところなど、本を愛してやまない姿勢が良い!
こういう生活、良いな~、とため息つきつつページをめくりました。
なるほど、こういう趣味が高じると「古本買っても読まない」という現象が起きるんですね。
納得納得。

ちなみに、私が買ったのは文庫で、親本があります。
この親本がやたらにこっているそうで、これを口実に古本屋巡りでも久しぶりにしようかと思いました。

|

« 伊豆大島の星空 | トップページ | TRICK+TRAP »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

「書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/49026/5895958

この記事へのトラックバック一覧です: 『本棚探偵の冒険』:

« 伊豆大島の星空 | トップページ | TRICK+TRAP »