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『月館の殺人』 上

連載が始まったと知ったとき、すごい組み合わせだなと思っていました。
それで単行本化したので買ってみました。

『月館の殺人』 上
(綾辻 行人原作 佐々木倫子漫画 ISBN4-09-188581-0 小学館)

本格ミステリの名手綾辻行人さんとこれまた『動物のお医者さん』の佐々木倫子さんの漫画となるとどんな幸せなストーリーが繰り広げられるかとおもったら、鉄道ミステリー。

ミステリだから、あまり筋を書くのは失礼なんでしょうけど、北海道の雪の中、列車で事件が起きます。
登場人物は、主人公・探偵役・乗務員・鉄道マニアの乗客。
一癖もふた癖もある登場人物たちの繰り広げる珍騒動に笑わせられながらも、しっかりと作者たちの罠にはまりました。

この本は上巻なのですが、その最後の1ページで、事件も笑いも吹っ飛びました。
私自身の中では綾辻行人さんのデビュー作『十角館の殺人』くらいやられたと思いました。

下巻がひたすら楽しみな漫画です。


ところで、この漫画の解説にもありましたが、「山形新幹線とC57の新庄駅同時発車!!」の凄さ(笑)が分からない私に、この漫画を読む資格はあるのでしょうか?

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