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ASTRO-EII/M-V-6打ち上げ

20050717-01

最近、仕事の神様にもパソコンの神様にも見捨てられていますが、日本の宇宙開発の神様はそうではありませんでした。
7月6日に打ち上げられるはずの ASTRO-EIIは、天候不良のため延期。
最終的に打ち上げ日が7月10日になりました。
そう、この日は日曜日です。
土曜日は仕事で足止めを食らっていたのですが、日曜日は音沙汰がないので、それっとばかりに東京は丸の内に行ってきました。

20050717-02
行ってびっくりだったのですが、2月のMTSAT-1R/H-IIA・F7には、映像すら流していなかった日経の巨大モニターで内之浦からの中継を流しているではないですか。
まあ、前回のことは水に流してやるか(笑)と、中継を見ることにしました。

20050717-03
モニターの下では、宇宙研の先生が内之浦からの映像に説明を入れたり、ASTRO-EIIの意義について解説がありました。
中継映像は、打ち上げ準備が順調にすすんでいるのかあまり代わり映えしなかったので、こういう説明は待つ方としては大変ありがたいです。

20050717-04
打ち上げ直前までは人の集まりが悪かったのですが、打ち上げ5分ほど前になるとかなりの人だかりが出来ていました。
そして、12時30分。
予定通りにM-Vロケット6号機は、打ち上げられました。
ロケットからの映像は、乱れているものの素晴らしいものでした。姿勢制御をしたときに地球が見えたときは、会場からため息と声があがったほどです。
打ち上げは無事成功しました。
12時55分をもって、中継は終了しました。

それではと、JAXAiに行ってみるとちょっと気になることを聞きました。
ASTRO-EIIは、打ち上げ後すぐにはロケットから切り離されず、太平洋を横断したサンチャゴ局でデータを受信できる辺りで離されます。
中継は終わってしまっているので、衛星がどうなったか速報などは普通は知ることが出来ません。
「JAXAiではわからない。隣の東京事務所なら情報は入っている」ということを聞きました。

広報担当する場所でそういう情報が入らないということは、どうなんでしょう?
まだ、旧組織の「壁」があってそうなっているのでしょうか?
ちょっと気になりました。


それはそうと、ASTRO-EIIは「すざく」と名付けられ順調に運用されています。
空白の5年間を吹き飛ばすような活躍を期待しています。

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