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ぼく、ドラえもんです

さて、4日の帰りに車の中でラジオを聞いていたら、26年間ドラえもんの声を担当していた大山のぶ代さんがゲストで話されていました。
興味深かったのでちょっと書いておきます。

初めてアフレコをするときに、ドラえもんの台詞を大山さんがかえたそうです。
元々の台詞は、のび太くんとドラえもんが初めてあったときにドラえもんは「きみ、のび太?」と言うことになっていたそうです。

でも、大山さんはこの台詞はおかしいと思ったそうです。
ドラえもんは、もともと子守用のロボットです。そのロボットがそんな乱暴な口をきくはずがないと。ドラえもんが言葉を覚えるにしたって、スラングから覚えるはずがない。
子供と接するロボットだから、言葉遣いだって丁寧なはずだと。

そこでこのようにかえたそうです。
「こんにちは。ぼく、ドラえもんです」
ドラえもんは、のび太くんに“自己紹介”をしました。
それから、「きみ、のび太くん?」とちゃんと“くん付け”をしたそうです。

あとは、ジャイアンの乱暴な言葉を何とかしてほしいと。
そこで出てきたのが「のび太のくせに!」だそうです。
これでのび太くんが泣けば、子供には分かると。

ラジオではその他に、子供がどんなに丁寧な言葉とか覚えてもだめにするのは親であるとか、しつけは家で教育は学校で、などの話をされていました。

何気なく見ていた、大山さんのドラえもんですが、こんなに深いところまで考えられていたとは知りませんでした。
そういうところに人気があったのかもしれないなと思いました。
ちなみに、インターネットで調べたら、NHK第1ラジオ午後6時からの「NHKラジオ夕刊」という番組内の「大山のぶ代が語るドラえもん」でした。

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