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MTSAT-1R/H-IIA7号機の打上げから思ったこと

2月26日に無事打ち上げられたMTSAT-1Rですが、2月27日・3月1日とアポジスラスタ点火して静止軌道へと順調に向かっています。

私自身は、宇宙開発推進賛成派(笑)ですので、今回の打ち上げ成功は大変うれしいものです。
あちらこちらのホームページや新聞などを読んでいて、賛否両論、励ましや貶しなどいろいろありました。

そこで、私をはじめ、みんなが恩恵を受ける宇宙開発ですから、いろいろ問題があっても困る訳ですから、“こちら側から”ひとつ「仕様」をあげても良いのではと思いました。
(この仕様というやつを思いついたのは、こちらのホームページでの仕様を読んでのことです)

その仕様とは、「人工衛星の機能喪失、ロケットの打ち上げ失敗等に関わらず、軌道上に観測・運用可能な人工衛星を2機以上用意しておくこと」です。
(もしかしたら、どこかでこの仕様をすでにどこかに発表したのを私が読んだのかもしれないのですけど、思い当たらないので、もしオリジナルがあって知っている方がおられましたらお教え下さい)

単純に、頻繁に人工衛星を軌道に用意しておかなくてはいけないから、日本はロケットや人工衛星をばんばん打ち上げる必要がある、というよこしまな考えが根本にあるのです(笑)
H-IIロケット8号機の失敗を受けて、気象観測を続けるためにアメリカから衛星を借りたり、新しい衛星を海外に頼んだら、製作先が倒産したりですったもんだしたんですから、この仕様は一理ありそうだと思うんですが。

もちろん、試験衛星などこれに当てはまらないものが出てくるのはあると思います。
そういう例外を除いたとしても、同じ機能の衛星を2機以上軌道上におくのは無駄だ、そもそもそんな予算も人員もない、という考えもあると思います。

でも、ひとつ言えることは、ロケットや人工衛星を打ち上げるということは、その運用や観測の結果や過程が、直接的間接的に、私たちに、もちろんロケットや人工衛星を打ち上げるにあたって携わったすべての人々に、恩恵や慧眼やそれ以上のことを与えることが“目的”なんですから、それが“とぎれたり”“止まったり”することはいただけないと思う。そういうことだったら私が払っている税金も納得できると思います。(いえ、そんなに払っていませんが……)

今回の打ち上げから、こんなことを思いました。

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