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『百鼠』

去年からまだかまだかと待っていた本が発売されました。
著書は、名前で書くよりも「クラフト・エヴィング商會」の方といった方がぴんとくると思います。

『百鼠』
(吉田 篤弘著 ISBN4-480-80384-X 筑摩書房)

3つの短編から構成されています。
世界のずっと隅のはずれにある出来事が淡々と語られている、という感じを受けます。
そこには何もないのかというと、ちゃんと「出来事」があります。
その世界観は、クラフト・エヴィング商會につながる何かがあります。
なんと言った良いのでしょうか?

小さな小さなエピソードが愛おしくなる物語です。


クラフト・エヴィング商會が何かと思われる方にはこちらの本を手に取ってみて下さい。
絶対はまります(笑)
新聞の書評にあった写真と紹介文で「やられた」本です。

『じつは、わたくしこういうものです』
(クラフト・エヴィング商會著 ISBN4582829929 平凡社)

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