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大掃除

20041231
毎年、この時期は家の大掃除です。
風呂場や窓ふきやら天井掃除やらで年末がすぎます。

外で網戸を洗っていると通りすがりの人に声をかけられます。
ほとんど年配の方たちで「綺麗になりますね」「せいがでますね」と。

見ず知らずの人から声をかけられるのでびっくりはしますが、こういうコミュニケーションも良いものだとおもいます。
いまでは、めずらしいんでしょうけどね。

今年もいろいろありましたが、無事終わりそうです。
みなさま、良いお年を……。

写真は、隣の祖母宅の庭です。
「雪景色」としゃれてみました。

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OICETSの打上げへ

JAXA(宇宙航空研究開発機構)のホームページ見ていてびっくりしました。
OICETSの打上げについて」です。

詳しくは、上のホームページに譲るとして、てっきり打ち上げ機会を失ってこのままお蔵入りになると思っていた光衛星間通信実験衛星(OICETS)が来年ロシアから打ち上げになるとは。
国内のロケットでは実験期間に間に合わないのは残念ですが、衛星自体がお蔵入りになるよりなんぼましです。

そうそう来年(来年度)は、運輸多目的衛星(MTSAT-1R)・陸域観測技術衛星(ALOS)・X線天文観測衛星(Astro-E2)・情報収集衛星と、5機の人工衛星打ち上げが予定されています。

年の瀬に良いニュースを見ることが出来てよかったです。

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『神はサイコロを振らない』

今年最後に読もうととっておいた本が読み終わりました。
なんでも年内の部数が少ないとかで発売直後に神田神保町まで出かけて、大手書店の最後の1冊を買ってきました。(たぶん、その日最後だと思いますが)

『神はサイコロを振らない』
(大石 英司著 ISBN4-12-003594-8 中央公論新社)

もし、あと3日しか生きられないとしたら、もし、突然10年後に現れたら。
10年前に行方不明になった飛行機の乗客が突然現れた。しかし、時間の流れのなかで3日後にはもとの世界に戻ってしまう。乗員乗客は、すでに死んでいるとなっているなかで。

大石さんの書き下ろし長編の作品です。
読む前までは、一瞬「サイレントコア」がどこかに出てくるかと思いましたが、読み始めたらそんなことは頭の片隅にもありませんでした。

3日間に起きるすべての出来事を丹念に書かれています。
すべての登場人物が止まった時間が動き出したのを受け止めて、歩き出します。前向きにも後ろ向きにも。
大石さんの作品らしく、随所にプロが出てきます。その活躍と乗客たちの移ろいが良いです。
ネタばれになりますが、最後に機長がYS-11に行く辺りで、ちょっと感動してしまいました。

元々部数が少ないそうですが、私が知っている限りで、神田神保町の大手書店や友隣堂やあおい書店などけっこう置かれていました。
(文教堂は、いまのところ全滅らしいですが……)

今年最後にとっておいて良かった本です。
もし、数百年後、科学が発達したとして。
不慮の事故で亡くなった人たちが3日間だけ、現れることが出来るようになるなら。
少しだけ我々は生きることに希望を持てるのではないのでしょうか。
悲しい3日間になるかもしれないけど、この作品を読んだあとではそうは思えないように思いました。
そういう科学の発達を受け入れられるだけの人類の進歩と未来がありそうなので。

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スキージャンプペア2 オフィシャルDVD

20041230-41
インターネットを巡回しているとときどきとんでもないものに出くわします。
あまりのばかばかしさに笑い転げることもあります。
そんなインターネットで見ていた映像がDVDになって、今度はその続編が出ていました。

二人でスキージャンプ? 
またあれが見られるなんて……
(よく分からない人は、公式ホームページをご覧ください)

今度はワールドカップで、実写が入っています。それも元ノルディック複合日本代表の荻原次晴さんがまじめに話している。これだけで私は満足です(笑)

20041230-42
こちらの歯ブラシは、初回版の特典です。
この訳のわからなさが良いです。

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仕事納め

20041230-31
関東の北の方で仕事してきたのには、なぜか北戸田にいました。
その日は、仕事納めの日でした。
今年1年の象徴するような仕事でした。
来年はもうちょっと……

20041230-32
こちらの写真は、北戸田の町並みと私……

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パペットマペット

20041230-21
最近、気に入っているのが「パペットマペット
うしくんかえるくんの愛らしさとそのコントの落差が楽しすぎるので思わずDVD買ってしまったほどです。

キャラクターグッツが出たので、これまた勢い余って購入。
箱買いなんて「王立科学博物館」以来。
とりあえず、ミニフィギュア8種類そろいました。
次は指人形だ!

20041230-22

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またまた忘年会

20041230-11
この前の秋葉原の忘年会から1週間後、ほとんと同じメンバーで忘年会です。
今度の会場は、友人宅です。

各自いろいろ持ち寄って、野郎ばかり25日の忘年会開始です。
テレビには、会場宅の友人が気を利かしたビートルズの映像と音楽が流れていてなかなかよかったです。

初めて話す人もいて、その方の専門的な話にはここでは書けないほどの興味あるものでした。
いつものメンバーとは10年以上変わらない話題(笑)ですが、これもまた良いものです。
こういう忘年会なら連続していても苦になりませんね。

写真は、その忘年会の帰りにコンビニ立ち寄ったら、見かけたクリスマスツリー。
なぜ、行きつけの病院でこんなに“はで”にやっている?
あとで、聞いたら毎年やっているとか……

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遠回り

20041230-01
会社の帰り道で、信号故障とかで乗っていた電車が動かなくなりました。
止まっていた駅から振り替え輸送の出来る私鉄まで一駅歩くことになりました。

とぼとぼと歩いていたときに目についた風景。

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『演劇入門』

最近、ラジオを聞いていて対談で紹介された本が面白そうだったので買ってみました。

『演劇入門』
(平田オリザ著 ISBN4-06-149422-8 講談社現代新書)

演劇なんて、たまには見てみたいな、程度の興味しか持っていません。
例外的に、去年の今頃「マルシエル」を友人に誘われて見たくらいです。

この本は、演劇入門と題名にあがっていますが、演劇に必要な技術的な話を書かれているわけではなく、演出家として活躍されている平田オリザさんの視点からみた「演劇とは?」というバックグランドがあります。
単語だけ拾うと、「リアル」「会話と対話」「セミパブリックな空間」など、取り上げられています。
演劇を作り上げる上で必要な事柄を、読み手を置いていくことなく、専門的にならずに、丁寧に語られています。

読み終わってみて、ひさびさに読み応えのある文章でした。
平田さんの考えを述べた上で、それは押しつけの方法論ではなく、演劇に関わる俳優や演出家や観客も含めての演劇のおもしろさの説明をかいま見れたように感じました。

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忘年会

20041219-21
土曜日は、いつもの人たちと忘年会でした。
会場が秋葉原だったので、なぜか部品の買い出しになってしまいました。

それじゃあと、今年最後(?)の神田神保町と洒落込んで、いくつか本や漫画を購入。
そのまま、歩いてお茶の水を経由して秋葉原へ。
土・日曜日は、客層(笑)が変わったので店が開いていませんが、かけずり回ってそれなりに部品を調達。
(しかし、ラジオ会館の若松の帰りにエレベータを下りていくと、2階の店から、平沢進の「SWITCHED-ON LOTUS」が聞こえてきてつい足が止まってしまいました。なぜ?)

時間になったので集合場所に行くと、ぼちぼちを皆さん集まっていました。
そのまま、会場に行って忘年会となりました。

よけいな気を使わず、気兼ねなくいられる空間って良いものです。
普段のみなさんから知り得ない、通常のみなさん(笑)が知ることが出来ました。

そのあと、一度お開きになって場所を変えたらいきなりイベント勃発!
私は、ぎりぎり平均点でした。(さて、なんでしょう)

しかし、メインの食べ物がこれだと、悩んでしまいます。
幹事さんはわざわざ私のために2000円自由に頼んで良いよと言ってくれましたが、そこまで甘えるわけには……。
(なにがメインだったのかは、続きをご覧ください)
まあ、話が面白かったのでそんなに気になりませんでした。

何はともあれ楽しい忘年会でした。

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A-Team

20041219-11
確か中学生のころ、土曜日の午後3時と来れば、テレビの前にいました。
だめなときは、ビデオを回して後から見ていました。
軽快な音楽が流れると共に次の台詞でもう釘付けでした。

ベトナムで鳴らした俺達特攻部隊は、濡れ衣を着せられ当局に逮捕された。 刑務所を脱出し、地下にもぐった。 しかし、地下でくすぶっているような俺達じゃあない。 筋さえ通れば金次第でなんでもやってのける命知らず、 不可能を可能にし巨大な悪を粉砕する、俺達、特攻野郎Aチーム!

12月17日、あのA-Teamが帰ってきました。
それもコンプリートで!

つい数ヶ月前、A-TeamのDVDが出たのですがなんだか中途半端な組み合わせの1枚もので、「これじゃあ買っても仕方がない」「こんなのしか出ないのか」と落胆していたのですが、なんとファーストシーズンのコンプリート版が出ると知りました。
それで、発売日に即買ってきて見ています。
台詞も良いけど、やっぱりあの音楽とストーリー展開はいまでも血が騒ぎます(笑)
ちょうど、あのころは、「ナイトライダー」と「エアーウルフ」と「特攻野郎A-Team」がまとめてやっていた良い時代でした。

ところで、同じ日に「ナイトライダー」も出ているし、この前は「俺がハマーだ」も出たし(もちろん買いました)、「アメリカンヒーロー」も出たし(こちらは金策中)。いくらお金があっても足りません。
あと、「冒険野郎マクガイバー」と「エアーウルフ」と「アトランティスから来た男」が出れば思い残すことはありません(笑)
それまでは、A-Teamを堪能します。

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久々の出張

20041219-01
木曜日は、久々の出張でした。関東ですので日帰りです。
最寄り駅の反対側に用事がありましたが、帰り際電車の時間があったので
栄えている方へ行ってみたらありました。
どこへ行ったかすぐ分かります。

上の写真は、それです(笑)

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ナーゴコレクション

20041212-11
「猫派か、犬派か?」と聞かれれば「犬派」なのですが、これだけは例外でした。

「いつでもどこでもネコ町物語 ナーゴコレクション」
いわゆるフィギュアの1種なんですが、イラストがかわいいので2匹ほど買ってみたら、やられました。
ちなみに公式ホームページもとても良いです。

20041212-12
この子にやられました(笑)

王立科学博物館」のようにコンプリートするほど集めていませんが、売っているの見かけるとちょくちょく買います。
今回は、パート4が出たので、1匹だけ飼(買)いました。
その子が一番上の写真です。「タビィ」です。

20041212-13
とりあえず、集合写真。
まだ、数匹部屋のあちらこちらにいます。

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掃除

20041212-01
「週末だけ何やっていたっけ?」状態になっていますが、日曜日はいつも遊んでいる所の掃除でした。
途中雨が降ってきたりしましたが、本降りになる前に終わりました。
これで来年も気持ちよく遊べるとよいね、みなさんで話してお開きになりました。

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H-IIAロケットの打上げ再開

20041208.jpg
インターネットなどですでに情報が出回っていましたが、今日正式な発表がありました。
H-IIAロケットの打上げ再開です。

詳しくは、JAXAのプレリリース「H-IIAロケットの打上げ再開について」に書かれています。
積み荷は、気象衛星の後継機「MTSAT-1R」となっていますから、標準型のH-IIA202でしょうか?

およそ1年3ヶ月ぶりの来年2月打ち上げ予定です。
いろいろありましたが、停滞しているよりも行動している方がよいです。
結果は後からついてきます。
まずは、無事の打ち上げを祈りつつ盛り上がっていきましょう!

写真は、我が家のH-IIAロケット(笑)

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アンテナをおろす

20041205-11.jpg
最近、親戚に不幸があったりなどでちょっとばたばたしていましたが、そんななかでアマチュア無線のアンテナをおろしました。

近所で工事をする業者がうちに挨拶に来たとき、私が対応したのですがこう言われました。
「ステーがゆるんでいますよ」
丁寧な挨拶の上、わざわざそこまで気がついてくれて、なんと親切な業者さんだろうと思いました。
よく見るともう20年近く前にあげたアマチュア無線のグランドプレーンアンテナのステーが確かにゆるんでいます。
だいぶ傾いてきたので、どうしようとか考えていたのですが、なかなか屋根に上がろうと思わなかったので、かれこれ5年以上整備していませんでした。

それでちょっと屋根に上ってステーのターンバックルでも締めようかと思って、屋根に上ったらびっくり。
アンテナは大丈夫でしたが、マストからステーの金具からサビがびっしりと覆っています。
アンテナもつなぎ目のボルトやねじがゆるんでいるのがよく分かりました。

それでこれは危険だと、とりあえずアンテナだけおろすことにしました。
サビがかなりあちらこちらにあったのでかなり手こずりましたが、1時間半ほどでなんとかおろせました。

「アンテナをおろしたら、もう無線をしなくなるのでは」とか思っていたので、アンテナをおろさずに放っておいたのですが、こればっかりは仕方がありません。
また機会を見てアンテナをあげようと決意しました。(今度は2mSSBかな~)

その次の週、台風並みの勢力に発達した低気圧が日本を縦断。
瞬間最大風速40・2メートルという観測史上最大のもの。
近所の店の看板が落ちるほどでした。

ああ、アンテナおろして正解でした。
あのままだったら、どんなことになっていたやら。

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ちょっと遠回り

20041205-01.jpg
ひさびさに、後輩と出かけたその帰り、乗っていた電車が途中で止まりました。
なんでも人身事故とかで最寄りの駅まで行くがその先どうなるか分からない、とのこと。

急いでいたわけでもないですが、振り替え輸送で先を急ごうかと考えました。
たまたま電車が止まった駅があまりよく知らない駅だったので、平行して走る私鉄の駅まで歩いてみようと思いました。
なにかに出会えるかもしれませんしね。
改札を出て、その横にあった地図を見て、行く先の方向だけ確認して歩き出しました。

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『前田建設ファンタジー営業部』

最近、あるホームページをよく見に行っていました。
宇宙開発フリークならこの方の掲示板は押さえておけ、という掲示板で知ったのですが、大手ゼネコンの前田建設に「ファンタジー営業部」が出来たそうです。

見に行ったら、驚きましたけど面白かったです。
この営業部では、あの「マジンガZ地下格納庫の工事見積もり」を作成していたのです。
それも、真剣にブレーンストーミングから始まって、社内の各部署に専門的な話を聞いたりはたまた社外の会社にも相談して、見積もりをまとめ上げます。
その過程は知らない世界故に、ああこうやって巨大建設は進められていくんだと、ひとつ勉強になりました。
その内容がなんと書籍になったのです。

(前田建設ファンタジー営業部著 ISBN4-344-00706-9 幻冬舎)

ホームページに記載された内容をさらに詳しくイラストなども増えて、2度おいしい構成になっています。
また、ファンタジー営業部の設立も書かれていて、“にくい”です。
架空の世界の話をまじめに真剣に取り組む姿は、ちょっと感動的です。

世間では取っつきにくい建設業界の話を、アニメという切り口で分かりやすく取っ掛かりをつける手法は、とかなんとかはどうでもよく、大変面白い本になっています。

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『6(シックス)ステイン』

来年に映画化される『亡国のイージス」や『終戦のローレライ』で有名な福井晴敏さんの初短編集が発売されました。

『6(シックス)ステイン』
(福井晴敏著  ISBN:4062126419 講談社)

福井さんの作品に出てくる組織の6人がそれぞれ描かれています。
この組織は、日本の諜報組織故にその存在自体も極秘にされています。そういう組織の中に住んでいる人物は、小説の中である意味格好良く存在しています。

福井さんの長編では、そういう人物は別に格好良くもなく自分の過去と対峙しながら現在を戦っていく“熱い男”たちを書かれていますが、今回の短編ではそうではなかったのです。読んでいて拍子抜けしましたが、読み進んでいくうちに「やっぱり福井晴敏だ!」となってきました。
短編なのに、数々の長編作に劣らない熱い“ドラマ”がそこにありました。

話の内容はとても重いものがありますが、読み終わって良かったと思える作品ばかりです。
個人的には「920を待ちながら」も良かったですが「いまできる最善のこと」がよかったです。この主人公は好きになれませんが、それでも魅了されるストーリーは、さすがだと思いました。

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「ウォータークラッカー」

「季刊文科」第28号に白倉由美さんの短編が掲載されました。
(と、いっても購入したのは、10月も終わりでもう書店に行っても手に入らないかもしれません)
この作品は、白倉さんが今年まで通っていた大学の卒業論文にあたる作品だそうです。

短編ですが、白倉さんのいろいろなモチーフがありました。
私の勝手な感想ですが、白倉さんは「再生と救い」という表現をいろいろな形でされていますがこの「ウォータークラッカー」もそれに当たると思います。
世界の小さな片隅でひっそりと紡ぎ出されているこの話は、ただそれだけでいくつものイメージが浮かびます。「雨の日の午後」とか「街角でたたずむ人」とか。(こういうシーンはありません。あしからず)

こうやって、話を語り続けていく白倉さんの小説(出来れば漫画も)を読んでいきたいと思いました。

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