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ミッション:フロンティア-知覚の宇宙(そら)へ

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「ロケットまつり3」のときにもらったパンフレットに導かれて行ってきました「東京都写真美術館」。
ここに来るのは久しぶりですね。2~3回来たことがあります。

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お目当てはここで11月9日~12月15日まで地下1階映像展示室で開催されている「ミッション:フロンティア-知覚の宇宙(そら)へ」です。
ホームページにあるように以下のようなコンセプトの展示です。

宇宙・深海・脳内という3つの要素を中心に、協力機関からの特別展示物(写真・映像・立体)に加え、アーティスト作品(現代美術、映像、音や光のメディアアート)によるインスタレーション展示、人気の食玩「王立科学博物館」シリーズ完全版・原画展示、シンポジウム・ワークショップなどの関連事業を行います。

大人500円の入場料を払って地下へ下りると、そこにはもうNASA『宇宙への旅-25年の歴史』と題して写真がパネル展示されていました。
先に進むと、「宇宙線」を検出して、それを複数のLEDで表現したり、食玩「王立科学博物館」とその原画や、一人乗り飛行装置(いわゆる「風の谷のナウシカのメーヴェですね)の5分の1の模型などいろいろありました。

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鳥肌がたったこと

土曜日になにげなくテレビをつけて、チャンネルと回していたらいきなり鳥肌がたちました。

そのチャンネルは、ちょうど私が見た時間帯は演劇の番組を流していました。
それだけだったら、そのまま見過ごしていたのですが、聞こえてきた曲が「ZABADAK」の曲ではないですか!
よく聞いてみると、歌詞は違いますが曲は「ZABADAK」そのものです。

こんなところで、「ZABADAK」の音楽が聴けるなんて、と見ていましたが次第に演劇自体にのめり込んで見てしまいました。
ああ、分かっていれば最初からみたのに、と悔やまれるくらい良かったです。

番組が終わって調べてみたら、演劇集団キャラメルボックスが1999年に上演した「怪傑三太丸」でした。音楽監督がZABADAKの吉良知彦さんでしたので納得しました。
(よくよくZABADAKのホームページを見れば、キャラメルボックスとのことが書かれていました。)

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夕食

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たまには、“日常”ねたを(笑)。とかいってすぐにいつも通りになりますが!

ときたま家族の都合で、食事を自分でなんとかしなければならないときがあります。
まあ、自炊とか出来ない人間ですから、必然的にコンビニで買ったり外食になったりします。
このところ、コンビニで麺類関係が多かったので、たまにはと外食にしてみました。

帰り道にある駅ビルのオムレツ屋さんに入りました。
大正時代のオムレツを頂きました。

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ロケットまつり3

ちょっと前後しますが、土曜日は夕方に新宿へ出かけました。
宇宙作家クラブ」主催のトークライブ、 「ロケットまつり3 ~ロケット一代男がやってくる!~」を聞きに行ってきました。

東京は新宿に、トークライブハウス「ロフトプラスワン」という、飲食しながらイベントを楽しめるスペースがあって、今回そこで「ロケットの神様」こと、元宇宙研ロケット班長の林紀幸さんがゲストで来られると知って、これは行かねばと出かけたのです。

開演15分前のついたので、もう会場は満員状態で出入り口近くになんとか座れました。
ステージ部分が横から見るので場所は、そんなに良くはなかったですが、モニターがあちらこちらにあるのでそんなに苦にはなりませんでした。

場所は、ちょっと残念でしたが、捨てる神あれば拾う神あり。
最後に良いことがあった場所でもありました。

めちゃくちゃ楽しかったので、ちょっとまとまりませんが、こんな感じのイベントでした。

追記:2005年2月13日
ロケットまつり4」に参加して知ったのですが、写真撮影などいけないそうです。
作成当時は、写真を貼っていましたが、取り外すことにしました。
また、いつの日か公開できるようであれば戻したいと思います。

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パンク修理

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日曜日は、いつものアマチュア無線クラブの用事で出かけました。
その帰り、車で最寄りの駅まで送ってもらったときに、タイヤから変な音がします。
車を道路脇に止めて、調べるとねじのようなものが刺さっています。
それで、ディーラに車を持って行って、パンク修理となりました。

初めて、車のパンク修理というものを見たのですが、ねじを取り出すとそのままワインコルクと取り出すような器具でタイヤに穴を開けていきます。
その後で、なにかを詰めていました。
その場にいた整備員の方に聞いてみると、棒状のゴムを開けた穴にいれて穴をふさぐそうです。
これで車のパンク修理は、とりあえず問題ないそうです。
ちゃんと修理する場合は、タイヤの裏側から穴の空いた場所を修理しないといけないそうです。

なるほど、ひとつ勉強になりました。

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夜景

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こんな夜景を見かけました。

普通の樹木をライトアップしています。
なにか頭に引っかかるものがありながら見ています。

最近、夜でも「明るい」ですね。
夜なのに、“彼”は暗闇の中にたたずめないまま過ごすからでしょうか?

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『STAR EGG星の玉子さま』

森博嗣さんが新しい絵本を出されました。
いままでにも絵本を出している森さんですが、今回は絵と文章もご自身で書かれています。

『STAR EGG星の玉子さま』
(森 博嗣(作・画)  ISBN:4163235507 文藝春秋)

絵本は、玉子さんが愛犬のジュペリと一緒におじいさんが作った古いロケットでいろいろな星を巡る、という内容です。
それぞれの星は、みなとても小さいですがそれ以外は普通の星です。
中には三角の形を持った星やお墓しかない星もあります。
そんな星を巡っていく。それぞれの星について感想や考えが文章として表されています。

森さんの著書は、すでに100冊を超えたそうですが、これはとても森博嗣らしい作品です。
絵本なのに、絵本らしくない。やっぱり「考えさせられる」本になっています。
星の大きさがとても小さい、それだけの違いでしかないのに、そこに存在するものや問題が非常に明確に浮き彫りに出ています。
あとは、受け取る側がどう感じるか、考えるかをものすごくたくさん残してあります。

この絵本には「解説」が付いています。
それぞれの星について、森さんの言葉で解説されています。
この解説だけでも読む価値がある、そういう力をこの絵本は持っています。

この絵本のオビに次の言葉があります。
「宇宙には、沢山の孤独と、沢山の夢がある--」
それをすてきな絵で読むことが出来て、とても幸せです。

森さんも、この絵本にはたくさんの人に読んでもらいたいとの考えから、自分の印税を0にして、価格を安くしています。
また、沢山の人に知ってもらいたいので自分で1000部買い上げて、読者に「誰に送りたいか? その理由は何か?」をメールがアンケートして、その1000部をプレゼントするそうです。
ここのホームページに詳しいことが書かれています。興味があったらどうぞ。

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シーズン到来

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夏は異常に暑かった。秋は、雨雨雨。
やっとシーズンがやってきました。
去年から再開した紙飛行機を飛ばしに河川敷まで行ってきました。

「紙飛行機」といっても用紙を折って作るものではなく、ケント紙を切り抜いて貼り合わせて作る紙飛行機です。
子供の科学」の付録にある「よく飛ぶ紙飛行機」や「ホワイトウイングス」と聞けばピンと来るかもしれません。
調整がうまくいくと1分以上飛行します。

小・中学生とよく作っては飛ばしていたのですが、それからぜんぜんやっていなかったのですが、いろいろきっかけがあって去年くらいから飛ばし始めたのです。

河川敷は、下降気流が発生するのであまり飛行場所には向かないのですが、昔のように街には広い空き地などがないので、だめもとで飛ばしにいきます。

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この写真と下の写真は、先シーズンのもの(笑)。
今日は、写真が撮れるほど滞空時間がありませんでした。

今日は、風が強くてあまり飛びませんでしたが、ひさびさに飛ばすのは面白いものです。
飛行機を追いかけて走り回っていると、結構な運動になります。
日頃座りっぱなしなので、ちょうど良いです(笑)

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また、晴れた休日に飛ばしに行きます。

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46億年の散歩道

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久々に上野に行ってきました。
大学に通っている頃は、通り道だったのでそれなりに行っていたのですが、今ではすっかりご無沙汰しています。
そんな私が上野に向かったのも「国立科学博物館」の新館が11月2日にグランドオープンしたことを知ったのです。そして、そこに「あるもの」があると分かったので出かけたのでした。

本館の方は、しばらく改修工事と展示の更新工事のため休館になるので入場できないのが残念ですが、ひさびさの「国立科学博物館」です。

確か、この前来たときは瀬名秀明さんの『八月の博物館』を読んで触発され(笑)、「フーコーの振り子」を見に行った以来です。確かこのときは新館が改修工事していました。

地下3階地上3階の展示物が私を待っていました。というのは大げさですが、科学がここにそろっていました。なんでも、全部周るのに最低4時間はかかると係の方が言っていたくらいの質と量です。

写真は、新館のエスカレータです。この先に何があるかわくわくしませんか?
ちなみに、このエスカレータ横の部分が透明なので、構造がよく見えます。

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『魚釣島奪還作戦』

仮想戦記・シュミレーション戦記作家と知られている(こういう紹介しか思いつかないのですが、……)大石英司さんの新しい本が出ました。
『魚釣島奪還作戦』
(大石 英司著 ISBN4-12-500876-0 中央公論新社)

領土問題で時々話題にあがる尖閣諸島の魚釣島に武装集団が占拠し、交戦になる事態まで発展してしまった。そこで日本政府は、公式にも非公式にも存在しない陸上自衛隊の特殊部隊「サイレント・コア」を派遣することになった。
以上のような内容が今回の話です。(めちゃめちゃ端折っていますが……)

今回は、大石作品で大活躍する特殊部隊「サイレント・コア」が苦戦します。
それもそのはず、もともとは原発防衛を主な任務とする特殊部隊が、正規戦に近い戦闘に投入されます。投入直後に苦戦を強いられるのは、初めて読んだと思います。
確かにそうだよな、と思いながら読んでいました。

出来る人間や組織をなんでもかんでも投入して事を解決しようとする癖は、日本人だったらいくつもお目にかかったことがあると思います。しかし、それは「後がない」作戦や仕事を意味していることだと気がついているのでしょうか?

大石さんの本は、軍事ものとして分類することが出来ますが、そのプロットとなる背景は、いつ起きても不思議ではない事件や問題だったりします。今回の領土問題やそれに伴う戦闘もそういえると思います。
そこに見られる「現実」は、私たちの現実とそうは変わらないと思います。

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『情報と国家―収集・分析・評価の落とし穴』

文章を書くときに、お手本にするなら誰かと聞かれたら、私はこの人をあげます。
軍事評論家の江畑謙介さんです。
テレビなどでおなじみの方ですが、かなりの著書があります。
昔、興味本位で江畑さんの本を買ったのですが、その内容に驚いて本が出ると読むようになりました。

講談社の「講談社現代新書」がリニューアルされ、その新しいラインナップの中に江畑さんの本があったのでさっそく購入しました。
『情報と国家―収集・分析・評価の落とし穴』
(江畑 謙介著 ISBN 4061497391 講談社)

同じ講談社現代新書の『日本の軍事システム』もそうですが、江畑さんの本は、自分のフィールドである軍事というものを一般の人にも受け入れられるようにしてから話が進んでいきます。
『日本の軍事システム』では、“納税者”として日本の兵器や防衛システムの使われ方はどうなっているかいう点から語られています。そういう視点から軍事というものを見たことがなかったので、江畑さんという人はただ者ではないと思いました。

今回は、日本語の情報という言葉には、「インフォメーション」と「インテリジェンス」という意味が混じっているというところから、情報というものを改めて見直しながら進んでいきます。
よく我々が使う「情報」が曖昧に使っていてそれによって陥る間違いなどをイラク戦争や北朝鮮の弾道ミサイルの話を中心に書かれています。

話の例えに「軍事」というものを使われているだけで、中身は汎用的なものになっています。こういう風に自分のフィールドを書き表すことが出来る江畑さんの本は、読んでいて内容がよく理解できます。
こういう文章を書ければ良いな、と今回も思いました。

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