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回り道

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土曜日は、会社の行事で高田馬場へ行っていました。
早く終わったので、まっすぐ家に帰るのもなんだったので、神保町と秋葉原へ寄っていきました。
正確にいうと、もともとまっすぐ帰るつもりだったのに会う人会う人「帰りに秋葉原行くんでしょう?」と言われたので、悔しいので(笑)、ただ秋葉原に行くのはしゃくなので神保町にも行った次第です。

水道橋で降りて、神保町へ。デジカメ片手に街をぐるっと一周してみました。
行きつけの本屋で新刊など見て回りましたが、今回はこれといった本がありませんでした。
写真を撮ろうといろいろ見回しましたが、これといってアングルが見つかりません。
そんな街だったかな、と思いながらお茶の水を経由して秋葉原に向かいました。
お茶の水橋から川面を眺めていて、写真を撮りました。
そのとき、向こうに見えた秋葉原の見ていて分かりました。

中学生から通っている神保町。
街が高くなったのとやたらにはでなオブジェや看板が目につくようになりました。
再開発に伴って新しい建物が増えているけど、本屋それも古本屋が増えたわけではない。
それどころか何軒もの古本屋がつぶれています。
昔からのイメージが強いせいでしょうか。違和感がそこに見えたようです。

写真は、お茶の水橋から見た秋葉原。
この街も最近様変わりを見せていますね。神保町と同じくどこへ行くんでしょうか?

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『Φは壊れたね』

森ミステリィに新しいシリーズが始まりました。
(森 博嗣著 ISBN4-06-182392-2 講談社)

買ってすぐ読みましたが、今までのシリーズと違った印象を受けたのでちょっととまどいました。
S&MシリーズならびにVシリーズも天才が主人公で、その思考と考察をたどる旅とでも言いましょうが、そういう構造になっていました。
今回のシリーズは、密室に装飾立てられた死体があるところから始まります。
事件に巻き込まれた学生たちは、S&Mシリーズのヒロイン西之園萌絵の知り合いで事件に関わっていく。
しかし、あくまでも前シリーズの登場人物はあくまでも脇役で、事件に巻き込まれた学生たちが事件の中心にいます。

はじめの方は、「普通の推理小説……?」と思いました。
読んでいくうちのそれは崩れ去っていきましたが、崩れた先にあるものが分かりませんでした。
再度読み直してなんとなく分かったような気がしました。

つねに新しいことを目指している「森ミステリィ」。
この『Φは壊れたね』に今後主役となっている登場人物がいますが、「天才」なのかはこれからの展開次第です。
ひとつ分かったのは、特異な事件のなかで登場人物がいろいろと気がついていくこと、考えていくこと。
今までは「天才」というフィルタがかかっていたものを、今度は違う方法で見せようとしているのではないでしょうか?

今後の続きを読まないことには分からないことですが、今回のシリーズに新たな期待が持てる作品でした。

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風の空

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連休もおしまいですね。
今週は、とびとびで休みがありますけど。
今度の休みはゆっくりしよう。

写真は、風の強かった日の空。
雲が多彩に動き回る様は見ていて飽きませんでした。

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クラブの手伝いに行く

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連休最後の日は、いつもの無線クラブの手伝いに行きました。
クラブのホームページの更新がメインでしたが、午前中に脱力することが起きてみんな作業にならず。
午後からは、ホームページ更新班と今度移動運用に行くアンテナの調子を見よう班と分かれて作業をしました。
私はアンテナを見に外へ出ました。

写真はそのときの風景。
別にアンテナをスタックにしたわけではありません。そもそも明後日の方向向いているし(笑)
似たアンテナを持ち出して、1本ずつ調子を見ていたので、こんないい加減な写真になりました。

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PICで遊ぶ

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連休2日目は、家にいました。
甥っ子姪っ子が遊びに来ていたので遊んだり遊ばれたり、Z80のソースとにらめっこしたり、部屋を片づけたり散らかしたり。

これじゃあ、いかんとしばらくほっぽり出していた、作りかけのPICの基板を取り出しては、あーでもないこーでもないと。
PICとは、お手軽なワンチップマイコンで、電子工作ではよく使われているマイコンです。
それで何を作ったかといえば、2系統の温度と電圧を測る測定器もどきを作ってみました。
ようは、温度計と電圧計です。

液晶表示の電源とグランドは間違えるは、マイコンのリセット端子はどこにもつながっていないは、ソフトは勘違いするは、などなど。
確か自分は技術者だったような、冷や汗が出ましたが、ちゃんと動きました。
結構、いい加減に作った割には、ちゃんと動いている。これは面白い。

最近、電子工作もいろいろ便利なものが出ているので、自分でいろいろやってみたくなります。
手っ取り早くやってみたいので、あちらこちら手を抜きつつ、それでも自分で経験してみよう、が今回のコンセプトだったのでこれで良いのです。

実際に作りたいものは、まだまだあるので、今回の手がかりを足がかりにひまみてさらに遊びましょう。
次は、あれを制御しますか……。

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三菱みなとみらい技術館

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丸の内でちょっとへこんだので、勢い余って横浜へ(その前にちゃんと会社の買い物しに秋葉原にいきましたが)

新聞で、9月14日に横浜はみなとみらい地区にある「三菱みなとみらい技術館」の宇宙ゾーンがリニューアルしたと知りました。
展示物の内容を知って、思わず行ってしまったのです。

ここには、H-IIロケット第1段エンジン「LE-7」が展示されていました。なんとそこへ弟分(妹分という説あり)のH-IIAロケット第1段エンジンの「LE-7A」が一緒に展示!

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がんばれ「JAXAi」

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連休初日は、午前中にいろいろ片づけて、東京は丸の内へ。
JAXAの情報がいるいろとある「JAXAi」が浜松町から丸の内の「オアゾ」内に移転しました。
便利なところへ移転したからと期待して行ったところ、内容を見て回ってちょっと「考えてみました」。

何を考えたかの前に、こんなものがありました。

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「LE-5」エンジン。
今から2世代前のH-Iロケット2段目に搭載されていたエンジンです。

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なんと、あの「プロジェクトX」でも取り上げられたH-IIロケット8号機の第1段エンジンの液体水素ターボポンプの一部。

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『The Silent World of Dr.Kishima』

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この3連休(正確には前日金曜日の夜)、始まりはこれでした。

森ミステリィのひとつの頂点と私は思っている『四季』(愛蔵版)で行っていた応募者全員サービスの「著者自装豆本」が届いていました。
私が勝手に思っている森ミステリィの短編ベスト3に入る「キシマ先生の静かな生活」(『まどろみ消去』収録)の豆本です。

とても小さいですが、しっかりとした作りで観賞用にもってこいです。読むにはちょっとおしい。
私の部屋は、「いつも地震直後」なので、ちゃんとしておかないと。

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夜景

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帰り道によく立ち寄る駅があります。本屋を巡った後の電車を待っていたときに気がつきました。
よく下を向いているので何年も知らないでいました。

プラットホームの向こうに見える建物。

夜景に浮かび上がって見えている、非現実的な風景に見えました。
眼が悪いせいかもしれいませんが、その建物がなぜそこにあるか分からないくらい不思議に見えました。
現実と非現実の境をかいま見ているような気がしています。
最近読んだ本の影響かもしれませんが、一番上の階ではなにが行われているんだろう……。

昼間に見上げれば、その建物がなんであるかは分かるのでしょうが、なんだかもったいないような気がして、そのまま考えないことにして、見上げています。

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『暗黒館の殺人』

綾辻行人の筆に導かれるまま、中村青司という建築家が携わった「館」をひさしぶりに巡ることが出来ました。

『暗黒館の殺人』
(綾辻行人著 上巻: ISBN:4061823884 下巻: ISBN:4061823892 講談社ノベルズ)

上下巻で1300ページにもおよぶ超大作ですが、待った甲斐がありました。
「館シリーズ」前作から12年も経っていました。
読み始めは、なかなかあの世界観になれていきませんでしたが、上巻なかほどですっかりのめり込んでいる自分がいました。そして、読み続けていくうちに頭の片隅になにかが引っかかっているのに気がつきます。
なんだか、分からないまま読み続けた先にある、「あの衝撃」はやはり綾辻行人でした。
詳しく書けないのが残念ですが(笑)、「ああ、推理小説を読んでいてよかった」と思える瞬間です。


感想は、これほどにしてふたつほどエピソードを。

<その1>
『暗黒館の殺人』を買いに行ったとき、本屋の店員さんとお客さんが話しているのが聞こえてきました。
店員さんは、「この本上下巻で3000円もするのにものすごく売れているんですよ。そうとう仕入れているんですが、本が厚いので段ボールに入っている冊数がすくなくて……」と言っておられました。
たしかに厚いですよね。ただ電車に乗っていると分かりますね。この本読んでいる同志が(笑)

<その2>
この話で出てくる一族の名前に引っかかりました。
それもそのはず、図版作成に「小野不由美」さんが関わっているからです。
小野不由美さんといえば、『十二国記』で有名ですが、その前に書かれていたシリーズに出てくる話が頭によぎります。
もしかして、あの一族は……。

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試運転

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デジカメが退院してきたので、「試運転」を兼ねて街をぶらぶらと。

そういえば、最近デジカメで撮る写真は、ほとんど記録としての写真ばかり。
昔は、スナップが多かった、と思い出す。
しばらく、デジカメを鞄に入れて持ち歩こう。

写真は、ちょっと撮ってみた「田町の風景」

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サイバーショット DSC-P1 退院す!

9月4日に修理に出していたデジカメのサイバーショットDSC-P1が帰ってきました。
その前の水曜日くらいから、サービスセンターから電話が入っていたのですが、いろいろばたばたしていたので電話を取っていなかったのですが、金曜日にやっと連絡をいただけました。

なんでも、「ACアダプタ側の端子が汚れていて、うまく充電が出来なかった」のが原因だそうです。
ちょっと予想外の原因でした。うまく充電できないときにカメラ側・アダプタ側とも、HBの鉛筆で端子を磨く、という技を試したのでがだめだったのです。
それから、カメラを使用していないときは、電池を本体からはずしてくださいとも言われました。なんでも電池を入れっぱなしにしておくと、カメラが電池を使おうとして(?)、電池の寿命が短くなるそうです。

いまいち、すっきりとしない内容でしたが、“無料修理”でしたのでよしとしました。
3ヶ月以内に同じ現象が発生したら、今回の修理明細書を出してくださいとのことでしたので、ちゃんと保存しておきましょう。

今日は、試運転をしてきましたので、いま充電をしていますが問題ないようです。
対応自体は、大変良かったのと、1週間で退院出来たので、とりあえずは様子を見ようと思います。

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基準の現在位置

仕事でお客さんと打ち合わせ(のようなもの)としているときに考えたことです。

具体的に書けないのでなんですが、あるものを表示するため基準があります。たとえば場所を示すときなどです。
でも、この基準が2種類存在した場合、同じ場所を示すのに、2種類の違った表現になります。
その二つの違った値は、実は同じ場所であると特定するには……、ということに行き着きました。

どちらかの基準に変換して調べる?
でも、どっちも「基準」。

そんなときに思い出したのが、この前読んだ森博嗣の「的を射る言葉」にあった言葉です。
<眼>という項目にある言葉です。
「我々が地図を見るとき、最も難しいのは、現在位置を知ることである。」

さあ、この件の「現在位置」はどこなのでしょうか?
どちらかの基準を取るのは簡単ですが、もう少し考えてみるのを良いかなと思いました。

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あつたまうどん

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今日は、せっかく焼き肉をごちそうになれたのに、それを断ってしまいました。
家に食事がないので、帰り道にあったさぬきうどんの店で「あつたまうどん」を食べました。

ここ数年おなかの調子が悪く薬を飲み続けています。いわゆる「過敏性腸症候群」と診断されています。
ストレスが原因らしいのですが、今私が分かっているのは「肉」と「お酒」と「仕事」が主な要因らしいです。
どれも、それなりにコントロールすれば問題ないみたいなのですが、どうしてもだめなときはだめですね、こればっかりは。今日もそんな日でした。

そんなわけで、外で食事をするときも、「パン」とか「うどん」とか「そば」とか胃腸に負担がかかりにくそうなものばかり食べています。おかげで少し太っていたのですがやせました(笑)
生きるために食べるわけですが、さすがに少しでもおいしいものをと喫茶店やらうどん屋らで探して気に入ったのが、このあつたまうどんです。

茹で立ての讃岐うどんにだしと卵の黄身だけの質素なうどんですが、よくかき混ぜて食べるとおいしい。
初めて食べたときは質素すぎに見えたので、少し醤油を垂らしたことを後悔しました。

写真は、「すみません。今度調子が良いとき、ぜひごちそうになります」と思いつつ食べていた「あつたまうどん」です。

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ISASメールマガジン

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9月7日から、JAXA宇宙科学研究本部(ISAS)のメールマガジンが始まりました。
この間の宇宙研の一般公開でも、メールマガジンが始まりますとやっていたのでその場で受付をしてきていたのです。

第1号から3号までは、JAXA宇宙科学研究本部の的川教授が書かれ、その後からは若い方たちが執筆されるそうです。
こうやって、いろいろな一次レベルからの情報が送られてくることは、宇宙開発フリークとしては楽しみです。
宇宙研は、バラエティに富んでいますから、そういう話が読めたら良いなと思います。

ところで私が知っている宇宙開発関係のメールマガジンは以下のものですが、ほかにもあるのでしょうか?
<宇宙航空研究開発機構(JAXA)メールサービス>
<JAXA i Mail Service>(これは、事務所移転等で10月から新しいメールサービスになるそうです)
<TPS/Jメール>

写真は、宇宙研の一般公開の時に張り出されていたメールマガジンのお知らせです。

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サイバーショット DSC-P1 入院す!

私が使っているデジカメは、ソニーのサイバーショットDSC-P1です。
フラッシュをたいたときに被写体までの距離が遠いと、画像全体が暗くなる場合がありますが、320万画素で電池も割とよく持つ方なので重宝して使っていました。
(メモリスティックPROが使えないのは、まったくもっていただけませんが……)

この間のハムフェアに行く前日に充電池の充電をしていたところ、すぐにフル充電表示がされてしまうことが起きました。
以前、この機種はこのような現象が起きるという不具合が見つかり、ソニーから無償点検・サービスのご案内がありました。
もちろん、秋葉原のサービスセンターに持ち込んで調べてもらって該当する症状でしたので、無料修理してもらうことが出来ました。

一瞬、このことが頭をよぎったのでしたが、充電池も買ってからだいぶ経つのでそのせいかと思いました。しかし、次の週が宇宙研の一般公開日だったので、それは困ると、新しい充電池を買いに行きました。
ところが、新しい電池を充電しても、すぐにフル充電表示が出る!
電源を何度か入り切りするとしばらくは充電されるのですが、やはりだめ。だましだまし、充電をしてみて少しは充電できたのでなんとか使えるようにしました。

修理は可能かとソニーのホームページで調べると、無償点検・サービス期間は「平成15年4月15日より平成16年4月14日まで」となっていました。
「こりゃ有償修理か……」と思いつつ、ソニーのサービスセンターに電話すると、症状を聞かれて上で、折り返し<ソニーデジタルスチルカメラ「DSC-P1」コールセンター>から電話をしていただけることになりました。

コールセンターからかかってきた電話に症状を話すと、大変丁寧に対応してくれて家までデジカメを取りに来てくれて調べてもらえる、とのこと。だいたい1週間かかるそうです。
さっそく、お願いして1日後にペリカン便が引き取りに来てくれました。

さあ、私のP1はどうなるのでしょうか?
しばらくは、携帯電話のカメラで撮影です。

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無線LAN導入編

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私の部屋は2階にあるので、インターネットに接続するために1階にあるADSLモデムからLANケーブルを延々と引き回して部屋に引き込んでいます。
この間、東芝のHDD&DVDビデオレコーダ「RD-XS43」を購入しました。この機種は、テレビの番組表をインターネットから取得します。ここにも回線を用意する必要が出来ました。

さて、ここで問題が!
私の部屋とレコーダの置いてある部屋は別です。単に私の部屋が狭くてテレビが置けないのです(笑)
そこで、私の部屋からレコーダの部屋までLANを引かなくてはなりません。しかし、これ以上LANケーブルを引き回すわけにもいかないし……。
そこで、思い切って無線LANにすることにしました。
でも、お金がないしな……。

そこで考えたのが、1階と2階を無線LANにする。レコーダに常時LANをつないでおく必要なないから、2階の無線LAN子機はいつもは自分の部屋に置いておく。レコーダ側は使うときだけつなげばよい。

そこで、ヨドバシカメラに出かけて無線LAN機器を買いに行きました。
いろいろありますが、実際に買うとなると考えてしまいます。事前に調べたら、IEEE802.11a・b・g同時利用が出来る方が良い、とありました。
しかし、購入予定いた機種は、11b・gのみ対応でした。

あまり詳しくないので店員さんに私の用途を話すと、いくつかのメーカを進めた後でNECの機種を進めてくれました。11a・b・gの同時利用タイプ、子機はポートが2つあります。
値段もワイヤレスキットで買うと3万円を切っています。ふつうに親機と子機を買うより安いです。
個人的に「NEC」というのは、ちょっと盲点でした。でも、Atermは、昔ISDNルータとかで使ったことがあるので技術的にそんなに心配ないと思いました。

「Aterm WR7800Hワイヤレスセット(TE)」を購入して、さっそく家のADSLモデムとパソコン間に接続してみました。
説明書を読みながら、……あっけなくつながりました。通信速度も前の環境との違いが分からないくらいです。
もうちょっと手こずるかと思っていましたが、拍子抜けです。

さて、次はレコーダ側です。子機を持っていてつないでみました。
……つながらない。無線LAN間でつながっていないようです。
肝心の電波が届いていない。ああ、どうしよう。

子機に2ポートあるじゃありませんか(笑)
いままで1階と2階をつないでLANケーブルを子機とレコーダにつなぎました。パソコンからレコーダ専用のホームページにつないで、レコーダの設定をしてみました。問題ありません。

とりあえず、無線LANの導入はなんとかなりました。予定とちょっと違った形になりましたが。
また、お金が貯まったらなんとかしましょう(笑)
今のところ、ADSLモデムパソコン間で問題なく使えています。

写真は、無線LAN親機側の「WR7800H」です。

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『的を射る言葉』

私が、ここ数年はまっている森博嗣の語録、『的を射る言葉』が発行されました。
(森 博嗣著 ISBN4-569-63824-4 PHP)
森博嗣といえば、「ミステリィ」とくるのでしょうが、私は、日記やエッセイの方が好きです。
小説よりもより「森博嗣の思考」をかいま見ることが出来るからです。

初めて森ミステリィの『すべてがFになる』を読んだときの衝撃は今でも覚えています。登場人物の犀川創平の生き方に「ああ、こういう生き方もあるんだ」と。
森ミステリィは、登場人物たちが理系大学が舞台になるせいか「理系ミステリィ」と言われています。私個人としては、大学を舞台に出てくるそういう特異なキャラクタも確かに好きですし、詩的にミステリィが組みあがっていくストーリーは、いつもため息が出ます。そこに森博嗣の凄さをかいま見ることが出来るような気がします。

森博嗣のホームページで公開していた日記に「今日の一言」というのがありました。それをまとめたものが『的を射る言葉』です。
たった一言でも、それを読んだだけで、いろいろ考えさせられる。当たり前のこともよく考えてみれば、当たり前でなくなる。
こういうのを読みたくて、森博嗣の本を読んでいるんだと改めて実感させられた、「濃縮な」本です。

私が個人的に「良い本」と思える本は、たいていその本を読むのをやめて、何かを考えさせられることが起きる本です。その本に書かれていることだったり、それから連想されることだったり、全然違うことだったり。

今回も、この本を読みながら、何度も何度も手を止めて考えていました。
自分で改めて考えることを教えられた本でした。

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『衝撃のスペースシャトル事故調査報告』

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9月1日は、仕事で練馬に出かけていました。その帰り、池袋によって本屋のジュンク堂書店に行ってきました。
そういえば、この日は見かける本屋という本屋は、あの本を売っていましたね。
それはさておき、いつものように各階を回って宇宙関係の棚を見ると新しい本が出ていました。

2003年2月に起きたスペースシャトル「コロンビア」の事故。
その事故調査報告を中心に書かれた『衝撃のスペースシャトル事故調査報告 NASAは組織文化を変えられるか』です。(澤岡 昭著 ISBN No.4-8059-0954-4 C260 中災防新書)

本書の構成は、事故を受けてまとめられた「コロンビア号事故調査報告書」を元にNASAという組織について、後半部分は、この著者が以前書いた『日本企業はNASAの危機管理に学べ!』から、チャレンジャー号事故、アポロ13号事故等の内容が書かれていました。

宇宙開発の事故となると、見た目が派手なので大きく取り上げられますが、その後がどうなったかはほとんど取り上げられません。実際は、事故調査報告書などがまとめられ、再発の防止や新たな事故につながる要因を突き止めるのに役立てられます。
この本は、その事故調査報告書から組織(ここではNASA)の持つ問題点をあげています。

本書は、中央労働災害防止協会という「労働災害の防止を目的とした活動を行っている」組織から発行されているため、宇宙開発という点よりは「組織」に重点がおかれています。そういう意味では、ちょっと物足りない点もありますが組織から見た宇宙開発という視点で、私は読むことが出来ました。

ちなみに事故調査報告書は、NASAからインターネット上に公開されています。日本のJAXAからも日本語要約版があります。また、個人でこの報告書を日本語訳されている方の文章も読むことができます。

写真は、コロンビアではないですが、ユージンから発売されているガチャガチャのスペースシャトルです。

追記:この記事にスパムコメントが多いので、この記事だけコメント・トラックバックを受け付けない設定にしました。

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